今日は家族で、私の母校の大学のお祭りに行ってきました。いわゆる学園祭とは別のもので、卒業生が年に一度、母校へ帰れる「ホームカミングデー」という卒業生のためのイベントです。

2016年にも、たまたま家族で池袋へ出掛けた時に、母校をふらっと散歩に訪れて、ホームカミングデーが開催されており、この行事を初めて知りました↓


子供たちも、少し大きくなったので楽しめるかな?と思い、久しぶりに連れて行ってみました。

家族連れも多く、子供向けの企画もあったりで楽しむことができました。

↑こちらは、子供のための車椅子バスケットの体験イベント。夫や私も少し車椅子に乗ってみましたが、方向転換などしやすいよう上手くできているなぁと感心したものの、これであの、テレビで見るようなパラスポーツ選手の動作は、相当な体力や運動神経が必要だし、想像を絶する世界だと感じました。


他にも、理学部の学生さんたちが白衣を着て、簡単な実験をさせてくれるワークショップを展開していたり、ヒヨコ、ウサギなど小さな動物と触れ合えるエリアや、砂の中に埋まった宝石を掘り当てよう!というコーナーもあったりと、子供たちも飽きずに過ごすことができました。


学生食堂も営業していました。

安くて美味しいメニューの数々…私はカツ丼を頂きました!

歴史ある第一食堂の建物は、現在はリノベーションされており、古き良き雰囲気は残しつつも清潔感の増したきれいな食堂へと修復されていました。


子供たちは、洋館の雰囲気が気に入ったようで、ちょっとファンタジーな気分にも誘われたようです。

また数年後に訪れてみたいです。