ことばを紡いで、お水に乗せて。 | 【ゆの里通信】お水を生かした癒しの場

【ゆの里通信】お水を生かした癒しの場

「伝える」から「伝わる」へ
日々、考えている「お水」のまわりの出来事を綴っていきます

お正月が過ぎて、いかがおすごしですか?

すっかり仕事モードの日々ですが、

久しぶりに東京の我が家にもどり、

整理していたら、気になる手帳を発見。

「ベーシックノート」と名付けた

日々、気になったワードを書き留めておいた

私的手帳です。

そこから、

今年の気持ちを拾ったいくつかを。

 

「科学も宗教も根っこは同じ。

驚嘆からはじまった」

 

「病気は回復過程である」

 

「ことばを体の水に響かせる」

 

「氣の箱が水」

 

「高齢化とは自分の棚卸し。

“知的”“美的”“文化的”に日常を

再編集できる時間をさす」

 

「どんな不幸を吸っても

吐く息は感謝でありますように。

すべては恵みの呼吸ですから」

 

「笑うが勝ち!」

 

「運命は一つの扉が閉じても

また別の扉が開くもの」

 

「究極の消費とは

人生の成就であろう」

 

「私たちはみな宇宙の一部。

宇宙を傷めることは、

自分の体を傷つけているのと

同じこと」

 

「すべての人に世間が

びっくりするような大仕事が

期待されているのではない。

美しく尊いのは、

一日一日にかける清らかな志と

渾身の努力なのである」

 

「無邪気と幼稚は

雲泥の差である」

 

「万物は生きては死んでいく。

ただそれだけ。

そこに意味や使命感を持たせすぎないで」

 

「想像が創造のはじまり」

 

「おちゃめとは、

ものごとをムズかしく

考えないで生きる姿勢のこと!」

 

 

と、羅列しましたが、いかがですか?

何かピンとくるワードがありましたか?

2022年もしっかり、いまを味わっって。

「ゆの里」から発信します。

 

最後に、

 

「その人なりのお水になる」

 

という言葉も書き留めておりました。