~前回のあらすじ~
約7年前、当時26か27歳の筆者 45歳の知り合いに連れられて
神戸・三宮のSMバーに初入店し、M字開脚のボンテージ姉ちゃんに
ムチで手をしばかれたかと思うと目隠しをされて哺乳瓶でビールを
強制的に飲まされた訳で、一方その時45歳のA氏はトイレ。
衣服は全て剥ぎ取られ、まさかの全裸にさせられてしまった訳で。
さて この後、一体どうなるのか? SMとは一体何なのか?
深いようで(?)浅いブログ 第7話スタートです。
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目は開けても閉じても同じ光景。
思えば、「目隠し」はスイカ割り以外でするのは初めて。
部屋が暗いので、隙間から漏れ入る明かりも僅か。
今、自分の周りに一体何人いるのかさえ分からない。
完全に店のペースにはまり
慌てふためく僕・・・。
人間、視覚が失われるとやはり聴覚に頼るしか無く、
辺りを手で探りつつ、耳を澄ませて全ての音を拾おうとする。
「・・・・ ~~~ゃな・・・。」
僅かに聞き覚えのあるA氏の声が聞こえる。
トイレから戻ったのか。
「Aべさん?」(一応のプライバシー保護)
問いかけたが、彼からの返事は無い。
笑いを堪えているかの様な雰囲気だけが
僅かな空気の振動で伝わる。
そうだ、この人はこういう人だった。
楽しんでんのか。 やれやれ。
僕の言葉が途切れたのを待っていたかの様に、
背後の女性?からまたも哺乳瓶が襲いかかる。
更には、後ろ手にされたかと思うと「何か」できつく
念入りに僕の手を縛る彼女。
ううむ。
えらいことになって来たぞ・・・
今、現在
身に着けてるのは
目隠しのみ。
これは なかなかスリリングな状況・・・。
母親 には是非とも見られたくない。
あと、よく昔遊んでくれた叔母さんにも見られたくない・・・
てか、誰にも見られたく無いな。うん
な状態になり、もう後は為すがまま・・・
二方向からムチでしばかれ
背中には大量のロウソク・・・。
やっぱ初体験だから 熱いし痛い。
何分もその攻めを受け続け
やっぱり 声が出る。
ああぁああ!!
とか声出したら・・・
人の話し声が聞こえる!!(笑ってる??)
目隠ししてるから誰の声か分からん。
まさか ・・・
知らん奴ら(他の客)が入って来た?
この状態をいきなり知らん奴らに見られるのは
トラウマ。
それよりも 知り合いの安部さんは!?(あ、言っちゃった)
やはり同じ状態・・・?あのAべさんが!?
(割と見た目はダンディーな風貌)
見たい・・・!
両手は縛られてる状態・・・。
でも何とか周りの状況を知りたい!!
肩で何とか目隠しをずらし
ちらりと見えたその先には
普通に
服着たまま
バーボンか何かをあおってる
いつものAべさんがそこに居ました。
んなあほな・・・。
ちらっとこっちを見ると
嬉しいような
寂しいような
何とも言えない表情で彼は
ふっ と笑いました。
これぞ究極のSMなのか。
自分もムチで打たれたいのに我慢して
打たれる僕を見ながらのバーボン。
って、そんな分析はどうでもいいんですが。
4人の女性に痛めつけられ、ぐったりした僕に
「良く頑張ったわね」 と 労いの言葉が贈られた。
頑張ったと言うのか、抵抗が出来ない状態でした。
腕は吊られてたしね。
結果的にその後一度もその店を訪れていない僕は
要するに 「はまらなかった」 訳であって、
未だに SM の道を全く理解出来ていないのであって、
需要が無くならないこの産業(?)に対して
もっと深く追究してもいいのではないかと最近思うのです。
僕の体験を通して感じた SM の理屈・構造等を掘り下げたい。
あんまり長いとあれなんで 今日はここまで。
次回、第8話で 「SMとは」 というまとめを行い
また何か違うテーマをとは思うのです。
そろそろ 政治 とか?
うーむ
結局 下ネタ になるのかなあ。
思い出したら汗かきながらの 第7話
そろそろ花見の季節ですね。