本日FM聞いていたら出演者のだれかが言ってた・・・。
たしかに・・・。
そうかも?と思った。
未来に希望を持てば持つほど人間は不安になるのだという・・・。
前向きなのはとてもいいことなのだが・・・気分が重いのでは本末転倒な感じであることは間違いない・・・。
ならば・・・今を生きる・・・。
カッコいい言葉だが・・・どこか胡散臭い・・・。
とりあえず面倒なことは置いといて・・・みたいな感じで都合が良すぎる感じがするんだな・・・でも万人に伝わる部分ではやはり使いやすいか?
不安になる・・・イコール幸せな気分になれない・・・。
この図式がいつまでもあるというのなら・・・そもそも人間は幸せになれないようにできているとしかいいようがない感じがする・・・
未来が不安であることはアタリマエでしかない・・・。
まだこれからのことをがどうなるかなんて誰もわからないのだから・・・。
どうせ不安になるのなら未来のことを考えて不安になるほうが得ジャン・・・結局はなるようにしかならないのだから・・・。
他人が私をシアワセものだというのなら・・・自分がシアワセでないと思いつつもシアワセなんだと喜べばいい・・・。
他人が私をフシアワセだというのであれば・・・そんなことはない私は十分にシアワセに生きていると思えばいいだけの話なのだ・・・。
シアワセなんて定義がなく漠然としたいい加減なものなんだから・・・自分に都合の良いように解釈し気分よく生きていけばいいのだ・・・。
結論は・・・過去、現在、未来・・・過去は一生カワラナイ・・・もうスデニ確定してしまっているものなのだから・・・そんなものにこだわって生きていけるほど人生は長くない・・・。
今を生きると言い張ったところで・・・先ほど起った出来事は瞬時に過去の出来事になってしまう・・・。
結果・・・人間は未来志向でなくてはやってられないのだ・・・。
失敗したら・・・またやり直したらいいだけのこと・・・そのエネルギーは大変なものだが・・・やるしかないのだ。
来年も何とかやれるだけのことをやるしかない・・・。
そんな頑張った自分を褒めてやりながらシアワセな気分を味わうのだ・・・。
そして・・・最後には・・・なるようにしかならないのが現実なのだ・・・。
未来志向が幸せな気分になれる原動力なのだ・・・。
未来志向はハッピーになれないなんて言って・・・逃げてはいけないのだ・・・。
今年の反省の意味も込めて2018年を締めくくりました。