ナビの設定を変えてみよう! | クァンタムの「車内快適空間創造計画!」

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こんばんわ~!

さて今日も昨日の続きに行ってみましょう。
今日は純正ナビの設定を変えてみよう!的なお話です。

では早速、実際にどのようなことを行うと使い易くなるのかを、いくつかアドバイスを含めてご案内していこうと思います!


まずはナビゲーション編です。

① 地図画面表示を見易くしよう!

これはナビの表示設定から画面割り、表示スタイル、表示カラーなどを最も見易く使い易いと感じられる組み合わせにすることです。
この設定をキチンとやっておくことで、ナビが案内してくれている際に迷いにくくなったり、注視する時間も少なくなって安全性が飛躍的に向上します!

純正ナビだからと言って納車されたままの状態で「なんとなく使い難いなぁ」と思いながらなんとか使っていた方には効果覿面(笑)
慣れればなんとかなるかもと考えて我慢するよりも、自分好みにしてしまう方が圧倒的に吉です。


② 自宅の位置は必ずメモリーしよう!

言うまでも無いと思いますが、お出掛けして帰宅しようと思ったときにワンタッチでルートを引いてくれる魔法のメモリーです!
一度登録してしまえばどんなに遠く離れている場所からでも自宅までの距離や所要時間など、帰り道のスケジュールをたてることも簡単になります!
基本的に全てのナビに備わっている機能だと思うので、未登録の方はお出掛け前の駐車場で自宅登録しちゃいましょう。


③ 車両の情報を登録しよう!

車両の長さ、幅、高さなどの車両サイズを登録すると、
車両サイズを基に駐車可能な駐車場の検索や、通り抜けできる道路などの検索が可能となります。
主要都市近郊などの駐車場だと駐車可能な車のサイズに制約があったりするので、そんなときに非常に役に立ちます!


④ スマートフォンや携帯電話とペアリングしよう!

こちらは言うまでも無くハンズフリー通話が主目的で、有線接続やbluetoothでの接続になります。
中にはスマートフォンなどを介して地図データの更新やリアルタイム渋滞情報などを取り込んでくれるナビなどもあるので、通信可能な携帯電話を連動できるようにして損はありません!
もちろんこの機能も機種変更しない限り(有線接続でない限り)、エンジンスタート共に自動的にペアリングされるようになります。

あ、車内でのハンズフリー通話は車両スピーカーから通話相手の声が出るので、同乗者に聞かれてはまずい会話をする可能性のある方は避けた方が良いです(笑)
それからボリュームを大きくしていると車外でも会話が丸聞こえになるので注意してください。


⑤ 消耗品などの交換時期を登録しよう!


結構な割合でオイル交換時期などを忘れてしまう方には必須です!
オイル交換などの各種メンテナンスが終わったタイミングで設定すると、次回のオイル交換時期などをナビが教えてくれるようになります。
車両管理の一貫として有効に使いたい機能の筆頭かと思います。


と言った感じで、大まかにご案内するとこれくらいかな?

ナビゲーションがそもそも備えている機能を利用して便利に使い易くする為に、予め設定しておいた方が良いと思われる項目をご案内しました。
ナビの種類によっては該当する機能を持たないものや、ご案内とは若干異なる仕様になっているものもあるかと思いますので、その辺りはご了承ください。


市販のナビに入れ替えできないのなら、とことん自分仕様にして使い易くしてしまった方が絶対に得ですよ!
もちろん入れ替えできるのなら市販のナビの方があらゆる面で優れているのでそれに尽きますが・・・(笑)

明日オーディオ編です。お楽しみに~♪