ブレインストーミングって、
ご存じですか？
ミーティングとか、
ひとり会議の時に、
お使いの方も多いかもしれませんね
わたしも、これまで数度、
体験した記憶はあるのですが、
「たくさんアイディアを出す」
くらいにしか、認識してなかったんです。
で、最近、ブレインストーミングの意味を、
知る機会があり、衝撃を受けました
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ブレーンストーミング
【英】Brainstorming
米広告代理店副社長アレックス・オズボーンによって開発された集団的思考の技術。自由な雰囲気で、他を批判せずにアイデアを出し合い、最終的に一定の課題によりよい解決を得ようとする方法。
（『デジタル大辞泉』より)
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注目したいのは、この、基本ルール。
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・基本的なルールとしては、
「質よりも量」
「他人のアイデアに耳を傾け、便乗してもよい」
「アイデアを評価、批判、コメントしてはならない」
「自己検閲を行わない」
「思い込みを捨てる」
等となる。
既存の思考の殻を打ち破り発想するために、自由さを維持し楽しみながら行うことが必要となる。
（『人材マネジメント用語集』より）
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こんなルールがあったなんて…。
特に、
・自己検閲しない
・思い込みを捨てる
というところ。
複数人で行う場合はもちろん、
ひとり会議で行うときに、
これらの点を、自分に許していくことで、
自分のアイデアを歓迎できる❗️
と、わたし、ひとり盛り上がってしまいまして。笑
いやぁ、とってもうれしくて
ブレインストーミングする時だけでなく、
何気ない時に思い浮かぶアイデアも、
自分がまず、歓迎してあげたいものです
ということで、
きょうは、
ブレインストーミングを、
辞書どおり、My dictionaryに
登録しておこうと思います
今週も1週間、おつかれさまでした。
よい夜、そして、
よい週末をお過ごしください
