幸せ女神のパワフルストーンカウンセラー
坂井佐奈重です。
今日は私の自己紹介をしようと思います
⇒
私は2017年まで普通の会社の事務員として働いました。
スピリチュアルなこととは全く無縁の生活。
主人と主人の両親、二人の子供の6人家族。
子供たち息子、娘と
主人の両親と同居しながら
特別に悪いこともないけれど、すごく幸せでもない。
でもいつも
「自由じゃない」
という
無意識の被害者意識で
日常の中で少しずつ湧き出してくる不満とともに
毎日をなんとなく過ごしていました。
そんななかで、ずっと感じていたこと
子供たちのことは大好きだし、
大切だと思ってはいるけれど、
どうしても
周りのお母さんたちのように、
自分のことは置いてでも
子供のためにしてあげたいという気持ちになれない・・・・
私は
子供のことを一番に考えるよりも
本当は心の奥で
「もっと自由に
私は私のやりたいことをやりたい」
といつも考えていて
そんな自分を
「なんて母性がない冷たい人間なんだろう」
と罪悪感を感じていました。
それはたぶん私が
父親や祖父に愛されて育っていないと
思いこんでいたので
子供に愛情を持てないのかもしれない・・
そんな風にも感じていました。
私は
いつか
今の自分じゃない自分になれたら
別の私になれたら
もっと愛情深い優しい人になれたら
いつかもっと
自分らしく生き生きと生きていけたら
私はもっと幸せになれるのに・・・
とずっとそう思っていました。
でもそう思いながら
今はそんな自由にできる時間なんてないから
「いつか子供たちが、成人したら・・・」
「いつか仕事を辞めて、自由な時間ができたら・・」
「いつかもっと余裕ができたら・・・」
いつか、いつか・・・
いつか○○になったら
その時は変われるはず
とずっと思っていました。
けれど
実家の父が亡くなり、友達が癌で亡くなったとき、
私は
ずっと当たり前に続くと思っていた命はあっという間に消えてしまうものなんだ・・と思いました。
そしてその時、
ずっと放置していた要検査の健診結果がきていたことを思い出しました。
私はそれさえも
「いつか、行けばいいや」と思って忘れていたんです。
ところが検査を受けたとき、
「もう少し遅かったら癌に移行する恐れのあるポリープでしたよ」とお医者様に言われました。
もしもあのままほおっておいたら、どうなっていたんだろう・・そう思うと
亡くなった父や友達、そして目には見えないけれどたくさんの存在に守ってもらっているんだという気持ちがわいてきました。
そして
「いつか・・・、いつか・・・」とずっと思ってきたけど
「いつか」なんて日はずっと来ないんだと気づきました。
カレンダーの中に
「いつか」
なんて日はどこにも存在しない。
私の命のカレンダー、いつでもめくれると思っているけど、
そんな保証はどこにもないのだと気づいたら、
自分がやりたいと思うことは
「今」やらないと永遠にできないまま終わってしまう。
そのことに気づいて
自分がやろうと思うことをやる！と決めました。
～次回に続きます
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