きっとみんな
多かれ少なかれ経験しているんじゃないかな
大切な人との別れを経験してから
周囲との関係性が変わってしまうこと｡｡｡
離れていった…
と感じたり
自分から離れた…
であったり
私は圧倒的に後者でした
変わらずにいたいのに
微妙な空気を感じてはしんどくなって
“同じままではいられない”と感じて距離を取ったり
私が求めることと周囲のズレを感じて
勝手に憤って関係を絶ったり
よく言えば（？）
自分を護るための手段
わるく言えば
自分を正当化するための手段
だったと思う
長いこと専業主婦のままでいた私は
それまでの関係性の大半を絶ったことで
孤立し孤独感を味わった…
そこで新たな出逢いを求めるのは
同じような経験をしている方たち
ブログやSNSで知り合った人と
実際に話してみたり、会ってみたり
救われたことは数えきれないけれど
でも でもね
そんな感情がつきまとう
なんでかな？って考えてみると
私自身の感情への共感や共有は出来る
けれど
“大切なひと”のことを実際に知らないし
“ママとしての私”も知らないし
忘れたくない部分
大切にしていたい部分
ここが不足しているようで
「でも」って感情が生まれるんだろうな
......................................................
数日前
とても大きな衝撃が走る出来事がありました
そのことについては
また改めて触れられたらと思います
大きな出来事｡｡｡
“以前の友達”に伝えなければ、と思うも
その大半が自ら関係を絶った人たち
これまでも
元気かな？どうしてるかな？と思うことはあれど
連絡するのは至らなかった
けれど今回の出来事は
自分の中の“わだかまり”に拘ってる場合ではなくて
連絡をすることに躊躇いはなかった
“以前の友達”の４人に連絡をしてみると
３人とは話しをすることが出来ました
お互い緊張もあったけれど
すぐに空白の時間を埋められた気がします
「なんとなく連絡取れずにいたね」って
「何年も連絡できなくてごめんね」って
私が連絡を絶ってしまったのに
そう言ってくれたりもして
「こうやって話してみると変わらないね」って
「話せてよかった」って
お互いに思うことが出来て
近々会う約束もしたりして
自分で凍てつかせた心・感情の
雪解けとなったように感じます
以前の私なら連絡がつかなかった１人に
フォーカスしちゃってたかもしれません
とかとか
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