世界同時株安と極端な円高で、この先どうなる?&橋下徹氏の正体見たり! | stockracerの雑記録

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 勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!(日本市場・大引け)

 ※5月31日(木)23:45記。

 5月30日(水)の結果。
日経225 8633.19円(-23.89)
TOPIX 723.62(-3.41)
マザーズ 309.44(+0.72)
日経JASDAQ平均 1313.48(+1.96)
大商・日経平均先物 8610円(-40)
CME・日経平均先物(円建て) 8500円(前日大商終値比-110)
ダウ30種平均 12419.86ドル(-160.83)
ナスダック 2837.36(-33.63)
S&P500 1313.32(-19.10)
SOX指数 372.20(-7.46)
米・10年債利回り 1.62%(-0.13)
WTI原油 87.82(-2.94)
NY金先物 1565.7(+14.7)
CRB商品指数 275.05(-4.69)
VIX指数 24.14(+3.11)
バルチック海運指数 950(-30)
イギリスFTSE100 5297.28(-93.86)
ドイツDAX 6280.80(-116.04)
フランスFTSE40 3015.58(-69.12)
外資系証券注文状況 9社840万株の売り越し

 日本市場5月31日(木)の結果。
日経225 8542.73円(-90.46)
TOPIX 719.49(-4.13)
マザーズ 308.84(-0.60)
日経JASDAQ平均 1313.85(+0.37)
大商・日経平均先物 8530円(-80)

 日経平均は、続落。
スペインの金融不安や、同国やイタリアの国債利回りの上昇、再選挙を控えるギリシャで、緊縮財政策に反対する政党が支持を伸ばしている事から、ユーロ圏離脱懸念が再燃するなど、欧州債務危機が拡大し、欧米市場が軒並み下げた流れを受け、日経平均も大きく下げて始まった後も、序盤は下げ幅を拡げる動き。一時、節目の8500円を割り込む場面もあった。リスク回避の動きから、為替が、対、ドル・ユーロ共に円高に振れた事で、主力の輸出関連株などに売りが出た。売り一巡後は、こう着状態が続いたが、後場に入って、日銀のETF買いが意識されて下げ渋ると、大引けにかけては、先物主導で下げ幅を縮めた。バリエーションやテクニカルから、下値を売り込む雰囲気はないという。欧州関連や中国関連、SNS関連等が下落した。結局、前日比-90.46円の8542.73円で引けた。

 日足を見ると、節目の8500円が下値支持線として機能して、安値圏のもみ合いが継続している状況。ローソク足は、安値圏では上昇のサインとなる陽カラ傘に似た形。日足で見るテクニカルでは、昨日同様、何時上昇トレンドに転換してもおかしくない。しかし、欧米市場に左右される他力本願の相場に変わりはなく、欧州債務危機の深刻化や、米・経済指標の悪化、それに伴う為替の極端な円高傾向など、悪材料ばかりの状況では、これらの問題がひと段落して、欧米市場が上昇しない限りは、日本株が単独で上がる可能性は、極めて低いのではないか。

 00:30現在の為替は、ドル/円が、78円20銭台での推移。ユーロ/円は、96円60銭台での推移。何れも、東京時間に入ってから、円高方向に振れた後、日本株の買戻しの流れに連動して一旦は円安方向に戻す動きになった。しかし、ユーロ/円はロンドン時間に入ってから、ドル/円はNY時間に入ってから、リスク回避の動きから、極端に円高方向に振れる動きになっている。昨日は、覆面介入が行なわれるのではとの報道もあったが、ここまで急速な円高になって、何もできない、現政権の無力さ、無能さは、どう解釈すればいいのだろうか?
 
 大飯原発の再稼働に関連して、以前4月25日付のブログ(リンク先下方)で、橋下徹・大阪市長が、原発再稼働反対と振り上げた拳を降ろし、再稼働を容認するのは何時になるのだろうかと書いたが、今日その日がやってきた。日経によると、話に言い訳がましい尾ひれは付いているようだが、「事実上、容認です」とはっきり述べている。彼は、日本を救う救世主などではない。これに関連して、関西広域連合も、昨日再稼働を容認する会見を行なっている。今日になって、松井・大阪府知事が、容認していないと、橋下氏と異なる考えを示しているが、大阪維新の会では、橋下氏に次ぐ№2である松井氏が、世論やマスコミの動きを機敏に察知して、コメントを微調整しているに過ぎないだろう。この橋下氏の発言や関西広域連合の動きも、前後して出てきた、原発設置自治体である、おおい町長や福井県知事の発言、野田首相を含む4閣僚会合を開く動きも、原子力ムラの内側にいるステークホルダー達による、再稼働ありきの安っぽい茶番劇の一幕にしか見えない。予想通り、橋下氏が再稼働を容認したことにより、彼もまた、同じ穴の狢であることが証明された。むしろ、トップダウンのファシズム的な政治思想を持っているのに、その事をおくびにも出さず、巧みな話術を駆使して、統治という言葉を殊更使いながらも、有権者の支持を集めるというしたたかさがある分たちが悪い。ここまで書いて、改めて相場を見ると、一瞬自分の目を疑うほどの円高。欧米の株式市場は軒並み下落。ここまで、深刻な状況になっても、野田政権は何も手を打たないのか?利権絡みの原発再稼働や、マニフェストに逆行する消費増税法案のゴリ押しなどにかまけている場合ではないのではないか?野田政権はこんな情けない状況、自民党は先祖帰りの長老支配が復活し、第三局となるべき、橋下・大阪維新の会の正体見たりでは、何に期待すればいいのだろう。橋下氏の政策に乗っかったような単語が、発言の端々に見える小沢氏にも期待できないし。そして、誰もいなくなった、では済まされない。この円高を見れば、どうせ日本は何もできないと、外国から軽く見られていることが強調されているようで、情けない気持ちになるばかりだ。あくまでも、僕の個人的な解釈ですけどね。

 気分を変えて、家の近くのある場所に、2年ぶりにツバメが帰ってきた。大震災の影響か、去年は遂に現れず、2年前に掛けられた巣が、ずっとそのままになっていた。でも、今日3日振りにその場所を通ると、古い巣を補強して大きく広げて、その改築した巣の中に、親鳥の姿が確認できた。きっと、卵を抱いているに違いない。もう暫くすれば、黄色い嘴の、かわいい雛の姿を見ることができそうだ。僕だけじゃなく、この辺りの人達は、皆楽しみにしていたはずだから、なんだかほっとした気持ちになった。ツバメツバメ


 今日の一曲は、「夢想花」  円広志  1978年



 上記・ツバメの話題を書いている時に、頭の中で、ツバメ→越冬つばめ(森昌子)→作曲者・円広志→夢想花、というベタな連想が浮かんで、今日はこの曲です。
僕は、身の程知らずにも、ギター小僧時代に、ポプコン出場を目指したことがありました。
結局、高校卒業後、相方とも離れてしまって、実現はしなかったんですが、コッキーポップはテレビもラジオも欠かさす見て、聴いていましたので、この曲の印象は強いですね。
彼が、あの歌唱力で、曲作りもできるのに、なぜ、全国的には一発屋で終わってしまったのか、今でも不思議でなりません。
あの特異なキャラクターで、タレントとして生き残っているので、いいのかもしれませんが……。

 では、また。