日経平均反落&円高で覆面介入?&松井メジャー復帰戦でHR&杉内ノーヒッター&マイルス(ジャズ)。 | stockracerの雑記録

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 勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!(日本市場・大引け)

 ※5月30日(水)22:15記。

 5月29日(火)の結果。
日経225 8657.08円(+63.93)
TOPIX 727.03(+5.92)
マザーズ 308.72(+4.93)
日経JASDAQ平均 1311.52(+7.36)
大商・日経平均先物 8650円(+50)
CME・日経平均先物(円建て) 8655円(前日大商終値比+5)
ダウ30種平均 12580.69ドル(+125.86)
ナスダック 2870.99(+33.46)
S&P500 1332.42(+14.60)
SOX指数 379.66(+7.55)
米・10年債利回り 1.75%(+0.01)
WTI原油 90.76(-0.10)
NY金先物 1548.7(-20.2)
CRB商品指数 279.74(-2.21)
VIX指数 21.03(-0.73)
バルチック海運指数 986(-26)
イギリスFTSE100 5391.14(+34.80)
ドイツDAX 6396.84(+73.65)
フランスFTSE40 3084.70(+41.73)
外資系証券注文状況 9社650万株の買い越し


 日本市場5月30日(水)の結果。
日経225 8633.19円(-23.89)
TOPIX 723.62(-3.41)
マザーズ 309.44(+0.72)
日経JASDAQ平均 1313.48(+1.96)
大商・日経平均先物 8610円(-40)

 日経平均は、5日ぶりに反落。
昨日、外資系証券が流した、中国の大規模な景気刺激策への期待が、中国サイドにより打ち消された事や、スペインの金融システム不安を中心とした欧州懸念によるユーロ安により、欧米市場が上昇していたにも拘らず、小幅に下げて始まった後も下げ幅を拡げる展開に。欧州がらみの輸出関連株や、中国関連銘柄も売られた。後場に入り、前場の下げから、日銀のETF買い観測が出て、大引けにかけて下げ幅を縮めた。週末の、米・雇用統計などを見極めようと外国勢が取引を手控え、薄商いの中、個別物色頼みの相場となった。ソニーかパナソニックと提携すると発表したオリンパスが買われた他、放射線測定機能付きのスマートフォンを発表したソフトバンクも上昇した。また、空売り規制の実施による売り方の買戻しと、モルガンスタンレー証券による、(理解不能の)投資判断の引き上げが重なったルネサスは、ストップ高近くまで上昇する大幅高となった。これについては、今後何かあるのかどうか、注目していきたい。結局、前日比-23.89円の8633.19円で引けた。

 日足を見ると、安値圏でのもみ合いが継続した状況。ローソク足は、相場の転換点を示す十字線に似た形。日足で見るテクニカルでは、いつ上昇トレンドに転換してもおかしくないが、実際は欧米市場の動向に左右される、他力本願の相場が続くと見る。欧州不安の深刻度が増し、不穏な空気が流れている上、米・雇用統計を控え、日本株が自力で上昇する状況ではなさそうだ。

 
 23:20現在の為替は、ドル/円が、78円90銭台での推移。ユーロ/円は、98円00銭台での推移。スペインの金融システム不安や、イタリア・スペインの国債利回りの上昇などにより、リスク回避の円買いが加速している。他にも、多くの材料が出ており、これに絡んで、売り買いのオーダーや、オプショントリガー(バリアー)や、ストップロスなどが観測されており、正直なところ、FX取引をした事がない僕には、知識不足で分かりにくい。これを機に、勉強する必要がありそうだ。

 為替は極端な円高。覆面介入をするとの情報があるにも拘らず、円安方向に切り返す気配もない。欧州株式市場は、総じて大幅下落。4月の中古住宅販売保留指数が、市場予想に反して-5.5%だったことも影響し、NY株式市場も、大幅安で始まり、下げ幅を徐々に拡げる展開。世界の金融市場のトレンドは、まだ下向きのままのようだ。これで、週末の米・雇用統計の発表まで、日本株市場も軟調に推移することになりそうだ。

 このところ毎日、ここに書きたくなるようなおかしな出来事が起こり、偉そうな事を書いてしまって、後で読み返しては、お前はどうなんだと自問自答を繰り返している。それでも、書かずにはいられないのだ。今日も、ネタは3つ4つあるが、全て後回し。だって、彼がメジャーに復帰して、いきなりホームランを打ったんだから。



   レイズ松井秀喜選手、本拠地でのメジャー復帰戦でいきなりホームラン!
 

 僕は松井ファンだから、嬉しいのはもちろんだけど、このホームランからは、大事なものを感じ取って、自分の人生に生かさなければならないのだと思う。なんだか、そんな気がする。彼ほどの選手が、シーズンが始まっても所属球団すら決まらず、最悪の場合は引退しなければならない状況にまで追い込まれた。それでも、腐ることなく、チャンスを待ちながら練習を続けた。その後、ようやくレイズから声がかかったが、マイナー契約で、メジャーに昇格しても、年俸はヤンキースでの全盛期と比べると、20分の1にも満たない金額だった。それでもなお、野球ができるチャンスをもらえたと語り、メジャー昇格が決まっても、口をついて出たのは、3A(マイナー)で数字が残せなかったことへの反省の弁だった。彼の著書のタイトルにもなっている、不動心というのだろうか。現実を受け入れ、焦らず、腐らず、怒らず、黙々と上を目指して努力し続ける。意志の強さだけでは、到底あの境地まではたどり着けないだろう。では、なぜ彼にはそれができるのか。それは多分、これまで積み重ねてきたものへの、揺るぎない自信なのではないか。だから、不遇な状況に陥っても、悠然と構えられるのだ。普段の努力をしてチャンスを待っていれば、道は必ず開けると確信できたのだろう。こうして勝ち得た、今日のスタメンのチャンス。ここぞという時に、必ず結果を出すのが彼の特徴だ。素晴らしい集中力、素晴らしい勝負強さ。男として、最高に格好いいと思うし、強く憧れる。

 最近、このブログにも愚痴を書くことが多い。確かに、面白くない生活が続いている。だからという訳ではないが、この際、彼の生き様に影響されようと思う。とりあえず、これまで何をやっても消す事ができなかった、ふて腐れた気持ちを捨てる。目の前にある仕事(お金を稼ぐ為の労働とは限らない)をこなしていくことで、少しずつでも実績を積み上げることから始めたいと思う。そう考えさせられるほど、松井ファンの僕にとって、今日のホームランは重みがあった。

 ここまで書いて、我がジャイアンツの杉内投手が、ノーヒットノーランを達成したとのニュースを聞いた。しかも、9回2アウトからフォアボールを出すまではパーフェクトだったとの事。凄いなぁ。こういう事が重なる日というのは、上記・松井選手の項にも書いたけど、何かあるって勝手に解釈して、自分自身も乗っていかなくちゃならないような気がする。移籍一年目だけど、既にエースの風格と実績。今度登板する試合は、久しぶりにテレビ観戦しようかな。



 今日の一曲は、「Someday My Prince Will Come」 Miles Davis Sextet 1961年

  
         「SOMEDAY MY PRINCE WILL COME」より

Miles Davis(tp)
John Coltrane(ts)
Hank Mobley(ts)
Wynton Kelly(p)
Paul Chambers(b)
Jimmy Cobb(ds)

 邦題、「いつか王子様が」といえば、マイルスのこの演奏もアップしてみたいと思います。
ジャケットが有名なこのアルバムですが、メンバーは、第一期黄金クインテットが終わり、第二期を結成するまでの過渡期で、当時のマイルスのバンドに第一期時のメンバーだったコルトレーンが加わった形です。
何れも、ジャズジャイアンツばかりですが、この時は御大の威光が凄すぎたのか、コルトレーンも、モブレーも、自らのリーダー作に比べると萎縮しているような感じがします。
しかし、この曲の聴きどころは、なんと言ってもマイルスのミュート・トランペットですから問題はないのですが……。
ビル・エヴァンスのピアノトリオとは、違った魅力の演奏ですね。
マイルスは、やっぱりミュートの方がいいなぁ。

 では、また。