勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!(日本市場・大引け)
※5月1日(月)19:25記。
日本市場5月1日(月)の結果。
日経225 9350.95円(-169.94)
TOPIX 789.49(-14.78)
マザーズ 388.84(-2.78)
日経JASDAQ平均 1391.93(+1.57)
大商・日経平均先物 9340円(-160)
日経平均は、大幅に続落。
米・経済指標が市場予想を下回り、スペインのGDPが2四半期連続でマイナスとなったことで欧州債務危機が再燃した事が嫌気され、欧米株式市場が下落した事や、ドル/円が2ヶ月ぶりに80円を割り込むなど円高,ドル・ユーロ安が加速した事から、日経平均はギャップダウンして始まった後もマイナス圏で軟調に推移した。輸出関連や金融など、幅広く売られた。フランス大統領選が政治リスクとして捉えられている他、ヘッジファンドの空売りが観測されたという。こうした流れの中で、前場のTOPIXの下落が1%に満たなかった事から、後場に入り、日銀のETF買いがないと見た筋の売りが出たという。又、豪・中央銀行が、予想を上回る0.5%の政策金利引き下げを行った為、豪ドルは各国通貨に対して、大幅安となり、ドル/円もつられて円高方向へ振れ、日経平均は一段安となった。結局前日比-169.94円の9350.95円で引けた。
日足を見ると、これまで触れる事のなかった75日移動平均線を大きく下回り、このところの持ち合い相場の下限の4月11日場中安値9388.14円を終り値で下回った。ローソク足は、売り圧力の継続を示す陰の寄付坊主の形。日足で見るテクニカルでは、持ち合い相場が下振れし、下落トレンド入りを確認する展開になると見る。米・経済指標の悪化による景気減速懸念や、欧州債務危機の再燃など、地合いの悪化が顕著になりつつあり、先の見通しは暗そうだ。当面の下値の目処は、200日移動平均線で下げ止まるのか、その下の9000円か。
為替は、19:55現在、ドル/円が、79円80銭台での推移。ユーロ/円は、105円80銭台での推移。上記理由による極端な円高から、ロンドン時間に入って、僅かに円安方向に戻している。
今朝のニュースでは、野田首相は、小沢一郎氏の民主党・党員資格停止処分の解除について、消費増税に賛成することが条件であるかのような発言をしていた。しかし、夕方のニュースでは、前提条件にはしないが、処分解除後に、採決で反対すれば、再処分も辞さないと、発言を微調整したようだ。それとも、野田氏の発言は一度限りで、報道する側の解釈が変化したのか。情報が足りない上、報道機関によって扱い方が異なるので、本当の所がどこにあるのかハッキリしない。元々この裁判も、マニフェストに逆行する野田政権の政策も無理筋なのだから、第一審であろうが、無罪判決が出た時点で即刻処分を解除するのが当たり前のはず。もし野田首相が、小沢氏に消費増税に賛成することを強要するなら、返って、小沢氏に、グループ引き連れて離党して新党結成への、大義名分を与えることになりかねないないのではないか。同様に、小沢氏と反目する立場を取る報道機関なり、評論家、コメンテーターは、秘書の有罪などを盾に、限りなく黒に近いグレーだと批判し、証人喚問などで説明責任を果たせと言い続けている。無罪判決が出ても、疑いが晴れないのなら、一度疑われたら、一生汚名はそそげない事になるのではないか?もし、検察官役の指定弁護士等が控訴を断念し、無罪が確定してもこの事態が続くようなら、司法制度そのものが機能していない事が国政の場で露呈することになる。
今日の一曲は、「前夜」 さだまさし 1982年
今朝の新聞の読者投稿欄に、この曲に関連する投稿が掲載されていました。
偉そうな事は何も言えませんが、世の中で起こっている様々な出来事に対して、自分なりの考え方、やり方で、どうアプローチしていくのか。
常にそう考えて、何かできることが見つかったら実行していく。
それが大事なんだと思います。
でも、その前に、まず自分がどう生きているのか。
ちゃんと人生を歩いているのか。
自己を確立していないのに、誰かを助ける事なんて、できるはずがない。
そう思うこと自体が、おこがましいのではないか。
何よりも先に、I'm all right(僕は大丈夫)と、言えるようにならなくては。
25年ぶりくらいにこの曲を聴いて、そんなことを考えました。
さだが伝えたかった事とは、少しずれてしまうかもしれないけど……。
では、また。