日・米共に調整終了、上昇トレンドに戻るのか!? | stockracerの雑記録

stockracerの雑記録

株・競馬から、スポーツ・時事問題まで。ジャンルに拘らず、ブログならではの自由な切り口で、何でも好き勝手に書いてしまおう!

 勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!(日本市場・寄り付き前)

 ※4月13日(金)08:10記。

 4月12日(木)の結果。
日経225 9524.79円(+66.05)
TOPIX 809.88(+4.04)
マザーズ 381.50(+2.28)
日経JASDAQ平均 1365.52(+2.45)
大商・日経平均先物 9540円(+100)
CME・日経平均先物(円建て) 9600円(前日大商終値比+60)
ダウ30種平均 12986.58ドル(+181.19)
ナスダック 3055.55(+39.09)
S&P500 1387.57(+18.86)
SOX指数 424.16(+7.74)
WTI原油 103.64(+0.94)
NY金先物 1680.6(+20.3)
CRB商品指数 305.61(+3.51)
VIX指数 17.20(-2.82)
バルチック海運指数 960(+16)
外資系証券注文状況 9社410万株の買い越し

 NY市場は、大幅に続伸。
アルコアの好決算などにより、13日に発表される中国のGDP(Q1)が予想を上振れするのではとの憶測が出ている事や、パソコン出荷台数の増加により、HPなどの関連銘柄が上昇した事、スペインなどの国債利回り低下で、欧州債務危機再燃への警戒感が後退している事、複数の地区連銀総裁が、低金利政策の継続と、必要に応じてのQE3実施を示唆する発言をするなど、好材料が重なり、寄り付きから右肩上がりに上昇し、相場の後半も高値を維持する展開となった。結局ダウは、前日比+181.19ドルの12986.58ドルで引けた。尚、グーグルの決算は、純利益・一株利益共に市場予想を上回り、株式分割も合わせて発表した為に、時間外で大幅上昇している。

 ダウの日足を見ると、急速な調整が下げ止まり、反転上昇し始めた場面。ローソク足は、買い勢力の一方的な強さを示す陽の丸坊主の形。日足で見るテクニカルでは、今夜の相場で、昨日越えられなかった、節目の13000ドルと、50日移動平均線を越えられるかどうかに注目したい。2本共突き抜けて続伸すれば、調整前の上昇トレンド復帰も見えてくる。

 ヨーロッパ株も、続伸。
相場の中盤までは、スペインやイタリアの国債利回りの動きや、それに伴う為替動向に一喜一憂してもみ合う展開となった。しかし、その後、前日より低下して落ち着き、13日に中国で発表されるGDP(Q1)の上振れ観測を好感して、引けにかけて急上昇した。主要市場では、イギリスFTSE100、ドイツDAX、フランスCAC40は何れも続伸

 為替は、ドル/円が、80円90銭台での推移。ユーロ/円は、106円70銭台での推移。北朝鮮の、ミサイル発射失敗の情報は、影響していないとの報道。むしろ、中国のGDP(Q1)の発表を控え、上振れ期待から、リスクオンによる円売りの流れになるとの指摘が出ている。

 CME・日経平均先物(円建て)は、ダウの値動きに連動して推移し、前日大商終値比+60円の、9600円で帰ってきた。

 この結果、今日の日経平均は、続伸すると予想する。
欧米市場の上昇や、北朝鮮のミサイル発射失敗による、地政学的リスクの後退、中国のGDPに対する期待など、好材料が目白押し。昨日、節目の9500円をたったの一日で回復したことからも、調整局面は終わり、上昇トレンド入りを試す展開になると思われる。終値の予想は、下値がCME・先物の終り値の9600円、上値はボリンジャーバンドの-σ(9700円辺り)と見る。

 今朝の、北朝鮮のミサイル発射の情報についての、政府の対応やマスコミの報道内容を見ると、日本の情報収集能力には、これまで言われているほどの問題はないのかもしれない。当然、その情報は、速やかに政府高官レベルに上げているはずで、問題は、その情報を踏まえた、政府の対応の鈍さと、国民に対する説明責任を果たしていないところにある。大震災以降感じているものが、全く改善されていないことに、憤りを覚える。今終ったばかりの田中・防衛相の会見は、子供が作文を読んでいるみたいで酷かった。事務方が作った、文章をただ読んでるだけにしか見えない。国防のトップとして、どこまで事態を把握しているのか、全く以って疑問。これまでは、野党もマスコミも田中大臣を叩き過ぎだと思っていたが、今日はさすがに、なるほどねと思わざるを得ない。今回は、打ち上げに失敗して、日本の領土領空に影響がなかったから良かったが、こんなにもたもたしていて、本当の有事に対応できるのだろうか?

 では、また。