勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!(日本市場・寄り付き前)
※1月20日(金)08:00記。
1月19日(木)の結果。
日経225 8639.68円(+89.10)
TOPIX 740.68(+5.70)
大商・日経平均先物 8650円(+100)
CME・日経平均先物(円建て) 8715円(前日大商終値比+65)
ダウ30種平均 12623.98ドル(+45.03)
ナスダック 2788.33(+18.62)
S&P500 1314.50(+6.46)
SOX指数 412.11(+7.51)
WTI原油 100.39(-0.20)
NY金先物 1654.5(-5.4)
CRB商品指数 311.96(+1.45)
VIX指数 19.87(-1.02)
バルチック海運指数 893(-33)
外資系証券注文状況 9社1130万株の買い越し
NY市場は、3日続伸。
ダウは、新規失業保険申請件数が、35.2万件まで減少したことを受けて上昇して始まったが、1月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数が、市場予想を大きく下回ったため、一時マイナス圏まで下落した。しかしその後は、、バンク・オブ・アメリカや、モルガン・スタンレーの決算が市場予想を上回り、銀行株が買われるなど、直にプラス圏に切り返すと、概ね堅調に推移した。IMFの財源拡大が引き続き評価されていることや、フランスやスペインの国債入札が好調だったこと、ギリシャ・債務の民間負担に関する交渉が再開されるなど、欧州債務危機に対する懸念が後退した事も好感された。結局ダウは、前日比+45ドルの12623.98ドルで引けた。また、ハイテク企業の決算に期待する買いが入り、ナスダックは終日プラス圏で推移した。尚、引け後に発表されたグーグルの決算が市場予想を下回り、時間外で-10%まで売り込まれた。
ダウの日足を見ると、高値圏でのもみ合いから上昇トレンドに入り、続伸するという強い状況。ローソク足は、本体は短いが、強い買いの継続を示す陽の大引坊主に近い形。日足で見るテクニカルでは、地合いの改善もあり、続伸する可能性が高いと見る。
ヨーロッパ株も、軒並み上昇。
米・銀行の好決算を受けて銀行株が買われ、IMFの財源拡大や、フランス・スペインの国債入札が好調だったことなどから、債務危機懸念が後退し、投資家心理が好転した。主要市場では、イギリスFTSE100、ドイツDAX、フランスCAC40は何れも上昇。
為替は、ドル/円が、77円10銭台での推移。NY時間の半ばまで円安傾向が続き、77円30銭台をつける場面があったが、その後緩やかに円高方向へ切り返している。ユーロ/円は、99円90銭台での推移。欧州債務危機問題に対する懸念が後退し、リスクオンの流れから、ユーロの買戻しが加速して、NY時間には一時100円台をつけたが、その後は100円を挟んでのもみ合いとなっている。
CME・日経平均先物(円建て)は、ダウの値動きに連動して推移し、前日大商終値比+65円の、8715円で帰ってきた。
この結果、今日の日経平均は、大幅に続伸すると予想する。既に、強い経済指標の結果を理由に、株価が上昇しているNY市場だけでなく、債務危機問題の後退でユーロが買い戻されるなど、欧州でも地合いの改善が見られること。日経平均も同様に、三角持合から上振れて、これまで頭を抑えられてきた、25日線と75日線を抜けてきたことから、上昇トレンド入りは確実だと思われる。8800円どころまでは、出来高が嵩んでいるので、そこを上抜けるのには時間がかかりそうだが、今日、一旦その8800円まで上昇しても、不思議ではないと思う。
終値の予想は、下値が昨日の終値8639.68円、上値は8800円と見る。
最近の相場のパターンでは、上昇する時でも、寄り付きから買い一巡するまでは堅調に推移しても、その後はもみ合いか、やや下げてしまい、前日から持ち越していない投資家は、殆ど利幅が取れないケースが多い。今週に入ってからは、場中のボラティリティーの高い銘柄が増えてきたようにも見えるので、このまま今の地合いが継続して、日経平均で、10月31日高値を超える所まで伸びてほしいものだ。
では、また。