勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!
※11月26日(土)18:35記。
11月25日(金)の結果。
日経225 8160.01円(5.17)
大商・日経平均先物 8180円(+20)
CME・日経平均先物(円建て) 8120円(前日大商終値比-60)
ダウ 11231.78ドル(-25.77)
ナスダック 2441.51(-18.57)
WTI 96.77(+0.60)
NY金先物 1685.7(-10.2)
SOX 344.14(-4.03)
VIX 34.47(+0.49)
NY市場は小幅に4日続落、絵に描いたようなジェットコースター相場。
年末商戦のスタートとなるブラックフライデーへの期待から、上昇して始まり、売り上げが好調なのではないかとの憶測が流れると上げ幅を拡げた。しかし、欧州債務危機問題に関連して、イタリアの6ヶ月物国債の入札で、利回りが6.504%と、ユーロ導入後の最高となったのに続き、2年物ゼロクーポン債の入札では、利回りが危険水域を超える7.814%となり、これに反応して市場では、イタリアの2年債の利回りが、8%を超えるなど、危機が拡大しているのではとの懸念が強まると、急速に上げ幅を縮めた。結局ダウは、前日比-25ドルの11231.78ドルで引けた。
ダウの日足を見ると、はらみ線で反転上昇のシグナルになるかと期待したが、結局は、続落し下落トレンドが継続している状況。ローソク足は、高値では、下落のシグナルとなる陰トンカチの形。ダウの現在値が高値にあるのかどうかは微妙だが、8月中旬から11月上旬までの、概ね10600ドル~11600ドルの持ち合い相場のレンジに戻ったと仮定すれば、まだまだ下げる余地はある。日足で見るテクニカルでは、続落すると見る。下値の目処は、上記持ち合い相場の下限の10600ドルと予想する。
ヨーロッパ株は、取引時間の関係で、NY市場の上昇局面で相場が引けているので、各国ともその流れに連動して、小幅高で引けている。
主要市場では、イギリスFTSE100、ドイツDAX、フランスCAC40は何れも小幅に上昇。
為替は、NY市場の終値で、ドル/円が77円74銭、ユーロ/円は102円88銭、ユーロ/ドルは1.3233ドル。イタリア国債の利回り上昇で、リスク回避の流れからユーロが売られ、ドルが買われる動きとなった。ドル/円も連れ安し、やや円安方向へ動いた後はもみ合いとなった。ユーロ/円は、102円台後半で高止まりしている状況。
CME・日経平均先物(円建て)は、ダウの値動きに連動して推移し、前日大商終値比-60円の、8120円で帰ってきた。
欧州債務危機問題解決に向けた、ECBの役割拡大について、フランスのサルコジ大統領とドイツのメルケル首相の意見が対立し、どうなることかと思っていたら、今日になって、ネットでロイターのニュースを見たら、何だ、この妥協の産物みたいなよく分からない内容はって感じです。今度は、S&Pがベルギーの長期債を格下げしたし、いったい、いつになったら問題解決となるのでしょうか?ブラックフライデーをきっかけに、世界同時株高という思惑は、完全に外れてしまったので、欧州債務危機問題解決→欧州株高→NY株高→日本株高という順序でしか、日本株市場の浮上は無いような気がします……。ここで、僕がイライラしても、しょうがないんですけどね!
では、また。