勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!(日本市場・大引け)
※11月25日(金)19:55記。
日本市場11月25日(金)の結果。
日経225 8160.01円(-5.17)
TOPIX 706.60(+0.52)
マザーズ 368.86(+1.72)
日経JASDAQ平均 1127.92(+4.01)
大商・日経平均先物 8180円(+20)
日経平均は、小幅に5日続落。
NY市場が休場する中、欧州債務危機問題について、ユーロ圏共同債の発行や、ユーロ圏の財政統合に向けた動きがECBの役割変更に繋がりかねない事ついて、独・メルケル首相が改めて反対の姿勢を示したことなどが嫌気され、寄付きから年初来安値を更新して始まった。しかし、国内年金筋の買いや、海外機関投資家の買いが入り、すぐに切り返し、その後は昨日の終値を挟んでもみ合いとなった。週末の手仕舞い売りや、欧州勢のバスケット売りが観測される一方で、いわゆる値ごろ感から主力株の一角に買いが入り、底堅い動きとなった。結局前日比-5円の8160.01円で引け、終値での年初来安値を更新した。
日足を見ると、陽線にはなっているが、下落トレンドは継続している状況。ローソク足は、下髭は殆ど見えないが、強気持ち合いを示す小陽線に近い形。ローソク足と移動平均線で見るテクニカルでは、一押し入る可能性はあるものの、下落トレンドは継続していると見る。
為替は、イタリアの183日物の国債の入札で、利回りが、前回の3.535%から6.504%まで上昇するなど低調な結果に終わったことから、ユーロが各国通貨に対して売られ、つられてドルが円に対しても買われる動きになり、ドル/円は、77円40銭台での推移。一方、ユーロは円に対しても売り込まれ、ユーロ/円は、102円50銭台での推移。
ここ数日よく聞く言葉に、日本株は値ごろ感から買われる?というのがある。日経平均は、連日、終値ベースの年初来安値を更新し、移動平均線からの乖離率や、PBRなど、さまざまな指標が売られ過ぎを示している。それなのに、なぜ戻りが鈍いのか?ネットや経済ニュースでその理由を探せば、そうなのかと、すぐに納得出来そうな理由が幾つも見つかるのだろう。でも、やっぱり行き着くところは、アメリカ株が上昇しないと、日経平均が上昇トレンドに変わることはないのかも知れない。今朝は、このブログに、一度、セリングクライマックスが来ないと上昇はないと書いたけど、そうなる前に、アメリカ株の上昇を期待するなら、日本時間の今夜から始まる、アメリカの年末商戦の初日、ブラックフライデーに期待してみようかなぁ。
では、また。