何とか今日は凌いだが、安心するには程遠い? | stockracerの雑記録

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 勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!(日本市場・大引け)

 ※11月21日(月)16:40記。

 日本市場11月21日(月)の結果。
日経225 8348.27円(-26.64)
TOPIX 717.08(-2.90)
マザーズ 382.40(-3.60)
日経JASDAQ平均 1130.55(-3.62)
大商・日経平均先物 8360円(-50)

 日経平均は続落、場中の値幅は今年2番目の狭さ(31.67円)。
週末金曜日のNY市場ではダウが小幅高だったが、CME・先物が前日大商終値比-20円で帰ってきたことから、金曜日の終値を僅かに下回って寄付き、ほぼ安値圏のまま、終日狭いレンジでもみ合った。為替が、対ドル、対ユーロ共に円高水準に留まっている事や、欧州債務危機懸念の継続で様子見気分が拡がった。市場では、トヨタ、ホンダ、ソニーなど、主力株に年初来安値を更新する銘柄が目立つ一方で、個別物色狙いの低位株の勢いもなくなりつつあるという。結局前日比-26円の8348.27円で引けた。

 日足を見ると、終値ベースの年初来安値を更新したというよりも、10月5日場中安値8343.01円が、かろうじて下値支持線として機能した形。ローソク足は、相場の転換点を示すトウバの形に見えないでもないが、今の地合いの悪さを考えると、簡単には、明日から上昇に転じるとは言い難い。ローソク足と移動平均線で見るテクニカルでは、明日も今日同様の小動きになると見る。シグナル通り反転上昇するにしても小動き、下値を探る展開になった場合は、引き続き10月5日場中安値の8343.01円が支持線として機能するのかどうかが焦点となる。日本時間今夜の欧米市場の動向しだいでは、寄り付きで、この8343.01円を割り込むことも考えられ、その場合は、震災直後の場中の年初来安値8227.63円が下値の目処になる。

 為替は、ドル/円が、76円80銭台での推移。77円を割り込んだところでのもみ合いが続いている。ユーロ/円は、103円40銭台での推移。ロンドン時間に切り替わる間際から、急速に円高方向に動いている。

 今日から、前場の取引時間が30分延長されて、11:30迄になった(現物株の場合)。単純計算では、売買代金は11%強増えてもおかしくないと考えてしまいそうだが、今日の東証一部の売買代金は、今年2番目の少なさに留まった(7557億円)。昼のニュースによると、例えば海外機関投資家なら、取引時間が増えたからと言って、その日の売買の予定が変わる訳ではないらしい。時間一杯を使って予定の投資行動を行なうだけなので、場中の値動きが緩やかになる事はあっても、売買代金の増加には繋がらないということなのだ。それなら、何の為に中途半端に30分だけ売買時間を増やしたのだろう?巷間・報道されているように、金融機関のシステム上の問題なら、誰の為の株式市場なのかという話になってしまう。サービス向上を目指すなり、海外からの投資を呼び込みたいのなら、昼休みは撤廃する方が良いとの意見が、多数派のはず。東証と大商が統合して、世界第2位の証券取引所が誕生しても、どこかの国の政治みたいに、どこを向いて経営しているのか、理解に苦しむようなやり方では、シンガポールや中国に喰われちゃいますよ!

 では、また。