今週の注目は、10月5日場中安値8343.01円を保てるかどうか? | stockracerの雑記録

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 勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!(日本市場・寄り付き前)

 ※11月21日(月)08:00記。

 11月18日(金)の結果。
日経225 8374.91円(-104.72)
大商・日経平均先物 8410円(-60)
CME・日経平均先物(円建て) 8390円(前日大商終値比-20)
ダウ 11796.16ドル(+25.43)
ナスダック 2572.50(-15.49)
WTI 97.41(-1.41)
NY金先物 1725.1(+4.9)
SOX 371.25(-3.10)
VIX 32.00(-2.51)
外資系証券注文状況 9社1060万株の売り越し

 週末金曜日の日経平均は反落、場中の値幅は僅か39.20円の小動き。
欧州債務危機問題の深刻化で、欧米市場が下げた流れを受け、日経平均も下落して始まった。主力株を中心に欧州機関投資家のバスケット売りが観測された他、みずほFGが100円を割り込むなど、金融株が売り込まれた。イタリアやスペインの国債の利回りが危険水域にあること等、欧州債務危機問題への警戒感が強まり、週末要因も重なって、地合いを悪化させた。一方で、国内年金筋の買いが入るのではとの思惑や、為替介入への警戒感もあり、下値を探る展開にはならなかった。結局、終日安値圏で、狭いレンジでのもみ合いに終始し、前日比-104円の8374.91円で引けた。

 個人的には、今週の相場は、今日の表題にも書いた通り、10月5日場中安値の8343.01円を保てるのかどうかに尽きると思う。それを下回ると、残された下値支持の材料は、震災直後の3月18日場中安値の8227.63円のみとなる。今朝のニュースで、移動平均乖離率の話をやっていたが、今の相場で逆張りで買う投資家が、果たしているのかどうか?

 週末金曜日のNY市場はまちまち、ダウは小幅上昇、ナスダックは小幅安。
ECBがIMFを通じてEFSFに融資する案が、EU内で支持を得ているとの報道や、ECBのイタリア・スペインの国債買い入れにより、利回りが低下したことから、欧州債務危機懸念がやや後退し、市場心理が改善した。又、コンファレンス・ボード発表の10月の景気先行指標総合指数が、市場予想を上回る+0.9%だったことから、景況感が改善した。一方で、赤字削減を巡る、超党派の財政再建協議の行方を見極めたいと、様子見ムードも強く、上げ幅は限定的だった。結局ダウは、前日比+25ドルの11796.16ドルで引けた。

 週末金曜日のヨーロッパ株は、続落。
債務危機問題の解決に向けて、EU内での足並みの乱れが市場心理を悪化させた。主要市場では、イギリスFTSE100、ドイツDAX、フランスCAC40は何れも下落。

 既にオセアニア市場から、週明けの取引が始まっている為替は、ドル/円が、相変わらず77円を下回る76円80銭台での推移。ユーロ/円は、再び104円を下回り103円90銭台での推移。

 CME・日経平均先物(円建て)は、ダウの値動きに連動して推移していたが、大引けに掛けてやや売りが嵩み、前日大商終値比-20円の、8390円で帰ってきた。

 この結果、今日の日経平均は、週末にダウは小幅に上昇したが、CME・先物の終値は、前日大商終値比-20円であることから、小幅に下落して始まり、その後は小動きになると見る。国内要因に乏しく、為替動向や欧州債務危機問題への懸念も根強いので、買い上がる状況にはないと思われる。ただ、日経平均はかなりの安値圏にあり、下値も限定的なのではないか。個別物色中心の、閑散とした相場か?
終値の予想は、下値が、繰り返しで申し訳ないのだが、10月5日場中安値の8343.01円、上値は金曜日の終値8479.63円と見る。グローベックスの、NY市場指数先物が安く始まっていることや、外資系証券の注文動向が大幅に売り越していることが気に掛かるのだが、個人的な願望を込めてこの予想にしたい。トレーダーとしては、これじゃぁ駄目なのかもしれませんが。

 今朝の新聞を見ていたら、JOGMECが南アフリカで、レアメタルの一種である白金族の鉱脈を発見したらしい。開発から係わり、権益を獲得するのは日本勢では初めてということだ。国内では、レアメタルに代わる新素材の開発も盛んに行なわれており、この流れが、日本の製造業の巻き返しの助けになるのかどうか?
一方で、スズキは、オートバイレースの最高峰であるモトGP参戦を、来年から2年間の予定で休止するという。言われて見れば、最近モトGPのテレビ中継はなくなり、日本人ライダー活躍のニュースも殆ど聞かれなくなっていたことに気付く。ホンダのF1撤退と言い、なんとも寂しい限りだが、僕はこのニュースを見て、なぜだか、新商品の開発をしなくなり、株価も低迷している、ソニーを思い浮かべてしまったのだが……。

 では、また。