今日の相場は、場中の年初来安値を保てるか!? | stockracerの雑記録

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 勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!(日本市場・寄り付き前)

 ※11月22日(火)08:05記。

 11月21日(月)の結果。
日経225 8348.27円(-26.64)
大商・日経平均先物 8360円(-50)
CME・日経平均先物(円建て) 8265円(前日大商終値比-95)
ダウ 11547.31ドル(-248.85)
ナスダック 2523.14(-49.36)
WTI 96.92(-0.75)
NY金先物 1678.6(-46.5)
SOX 364.20(-7.05)
VIX 32.91(+0.91)
外資系証券注文状況 9社1140万株の売り越し

 NY市場は大幅下落、一時節目の11500ドルを下回った。
米議会の、超党派による財政赤字削減協議が決裂するとの見通しが出たことや、フランス国債の利回り上昇について、ムーディーズが格下げの可能性を示唆したことから、寄付きから大きく下げて終日軟調に推移した。結局ダウは、前日比-248ドルの11547.31ドルで引けた。
ダウの日足を見ると、10月下旬以降の値動きを三角持ち合いと見れば、下振れて下落トレンドに突入したようにも見えるが、概ね11500ドル~12300ドルの持ち合い相場と見ると、レンジの下限まで落ちてきたようにも見えてくる。昨日のローソク足は、強い売りの継続を示す陰の寄付坊主の形。最近の、ファンダメンタルズ重視の相場では、正直、上記2通りの両睨みで行くしかない。日足で見るテクニカルでは、一応、小幅に切り返すと見るが、11500ドルを割り込んで、大幅下落もありうるとしか言えない。

 ヨーロッパ株も、大幅続落。
上記、NY市場と同様の理由で各国とも大きく下げた。主要市場では、イギリスFTSE100、ドイツDAX、フランスCAC40は何れも大幅下落。

 為替は、ドル/円が、76円90銭台での推移。ユーロ/円は、ロンドン時間に、一時急速に円安方向に動き、104円台をつけたが、現在は103円70銭台での推移。

 CME・日経平均先物(円建て)は、ダウの値動きに連動して推移し、前日大商終値比-95円の、8625円で帰ってきた。

 この結果、今日の日経平均は、欧米市場が、財政危機問題で大きく下げた流れを受け、軟調な展開になると見る。CME・先物の終値を目掛けて始まり、その後は、震災直後の年初来の場中安値8227.63円を保てるのかどうかが焦点になりそうだ。ただ、為替介入に対する警戒感や、日・米が休日前で、様子見ムードも拡がりそうで、このところの売買代金の少なさから見ても、閑散に売りなしで下げ渋る可能性も残る。
終値の予想は、下値が、上記・年初来場中安値8227.63円、上値は昨日の終値8348.27円と見る。

 政府税調が、所得税の最高税率の引き上げや、課税所得による税率の細分化など、富裕層の所得税・増税の検討に入った。低所得者層には、現金の支給も検討されているという。これが、本当に実現されるのならいいが、税調が検討に入った段階では、なんとも言えない。消費税率の10%への引き上げが、間もなく実行される見込みであるのと比べれば、雲泥の差がある。このタイミングで、この話を出してくるあたり、怪しさが漂う。実現性は低いかなぁ?

 では、また。