勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!(日本市場・寄り付き前)
※11月8日(火)08:05記。
11月7日(月)の結果。
日経225 8767.09円(-340.31)
大商・日経平均先物 8760円(-40)
CME・日経平均先物(円建て) 8785円(前日大商終値比+25)
ダウ 12068.39ドル(+85.15)
ナスダック 2695.25(+9.10)
WTI 95.52(+1.26)
NY金先物 1791.1(+35.0)
SOX 390.87(-0.61)
VIX 29.85(-0.31)
外資系証券注文状況 9社30万株の買い越し
NY市場は反発、行って来いのジェットコースター相場。
米・国内要因に乏しい中、欧州債務危機問題に関連して、イタリアで、国債の金利が上昇し、予算関連法案で、ベルルスコーニ首相の事実上の信任投票が行われる運びとなり、懸念が拡大しているとの見方から、ダウは大きく下落して推移した。相場の後半になって、ECBのシュタルク専務理事が、「欧州債務危機は、遅くとも2年以内には収束する」との見方を示したことから、楽観論が拡がり、急速に値を戻し、結局ダウは、前日比+85ドルの12068.39ドルで引け、12000ドルを回復した。
ダウの日足を見ると、一押し入った後の小反発のように見える。10月中旬以降、新たな持ち合い相場を形成しつつあり、そのレンジ内での値動きに留まっている。ローソク足は、底値圏では上昇シグナルの陽カラカサに近い形。日足で見るテクニカルでは、12000ドルを挟んだ小動きになると見る。
ヨーロッパ株は、総じて小幅続落。
ECBシュタルク専務理事の発言前に相場が引けているので、イタリア問題などが影響してマイナス圏で終わった。主要市場では、イギリスFTSE100、ドイツDAX、フランスCAC40は何れも小幅続落。
為替は、ドル/円が、78円00銭台での推移。ユーロ/円は、107円銭40台での推移。
CME・日経平均先物(円建て)は、ダウの値動きに連動して推移し、前日大商終値比+25円の、8785円で帰ってきた。
この結果、今日の日経平均は、小幅に上昇して始まった後は、狭いレンジでもみ合いになると予想する。国内要因に乏しく、為替動向に警戒が必要な状況に変わりはなく、決算などを材料にした個別物色頼りの相場が続く。
終値の予想は、下値が25日移動平均線、上値は11月1日終値の8835円と見る。
今朝の朝日新聞によると、アマゾンが独自開発した端末「キンドル」で、日本の電子書籍業界に参入する件で、主に価格設定の権限について揉めているという。再販価格制度との絡みもあり、簡単には解決しそうにないが、日本がTPPに参加した場合、このようなケースで、日本企業に不利益になることがあるのか、ないのか?一度調べてみたいと思う。
では、また。