弱小個人投資家の勝手予想!
※7月28日1:05記。
日本株市場・7月27日(水)の結果
日経225 10047.19円(-50.53)
TOPIX 859.11(-7.09)
マザーズ 483.57(+0.25)
日経JASDAQ平均 1284.01(-5.78)
大証・日経平均先物 10040円(-80)
日経平均は、米・債務上限引き上げ問題の長期化が懸念され、ダウが3日続落したことから、CME・日経平均先物の終値にさや寄せする形で、下落して寄り付いた。
しかし、10000円を割り込まない事が確認されると、好決算銘柄などに買いが入り底堅く推移。
結局、寄り付きとほぼ同値の、50円安で引けた。
日足を見ると、髭の短い十字線になっており、場中の値幅は40円足らずしかない。
5日移動平均線を下抜けたが、節目の10000には触れる事がなかった。
NY市場の動向次第だが、明日は200日線の水準を保てるかどうかが焦点となりそうだ。
現地時間7月27日のNY市場は、引き続き、債務上限引き上げ問題が膠着状態に入っていることが悪材料視され、ダウ・ナスダックともに続落して始まっている。
6月の耐久財受注が、プラス予想だったのが予想外の大幅マイナスだったことも相場を押し下げている。
日足を見ると、終値ベースでの直近の安値に近い12400ドルを下回るかどうかに注目したい。
ここを抜けてくると、次の下値の目途は、12000ドルを切る事になる。
ヨーロッパ株は軒並み下落、米・債務上限引き上げ問題に対する懸念が再燃し、金融株を中心に幅広く売られた。
為替は、ドル/円が、一時77円50銭台まで円高が進んだが、ロンドン時間に入って、急速に円安方向へ切り返し、日本時間1:00を過ぎる頃には、78円台を回復している。
ユーロ/円は、112円台の頭での推移。
大証・日経平均先物のナイト・セッション及び、CME・日経平均先物は、ダウの動きに連動して、前日・大証終値よりも下げての推移。
米・債務問題は未だ決着せず、欧米株は下落している。
日本株市場が引けてから、為替が急速に円安ドル高に向かっている。
野田・財務相は、引き続き為替の動向を注視すると述べたものの、介入があったかどうかについては公表しないとしている。
NY市場では、米・株安にともなう質への逃避のドル買いだと受け止められている。
質への逃避といえば、確かに、このところ金は高騰しているが、株と為替の動きが、これまでと全く逆なので、にわかには信じ難い。
尚、ドルはユーロに対しても値上がりしており、市場では、S&Pによるギリシャ国債の格下げを嫌気した、ユーロ売りドル買いだと説明されている。
明朝のNY市場の結果を見ると共に、為替についても確認する必要がある。
※7月28日8:20追記。
現地時間7月27日結果(及び大証・ナイトセッション)
ダウ 12302.55ドル(-198.75)
ナスダック 2764.79ポイント(-75.17)
S&P500 1304.89(-27.05)
イギリスFTSE100 5856.58(-73.15)
ドイツDAX 7252.68(-96.77)
フランスCAC40 3734.07(-53.81)
大証・先物ナイト・セッション 9970円(前日・大証終値比-70)
CME・日経平均先物(円建て) 9910円(前日・大証終値比-130)
NY市場は大幅下落、ダウは4日続落。
債務上限引き上げ問題が長期化し、デフォルトの懸念が再燃していることから大幅に下げて始まった。
6月の耐久財受注が、市場予想に反してマイナスとなったことも影響した。
相場の終盤にかけて、ベージュブック(地区連銀経済報告)で、多くの地域で経済成長が減速していることが確認されると、下げ幅を広げ、結局ダウは198ドル安で引けた。
ダウの日足を見ると、終値ベースでの直近の安値の12385ドルを割り込んだことから、次の下値の目途は11900ドルあたりと見られる。
ただ、今の相場はテクニカルよりも、材料重視の相場なので、債務上限問題が、8月2日の期限までに決着を見れば、大幅に切り返すこともあり得る。
ヨーロッパ株もそろって下落。
米・債務上限問題に対する懸念が再燃し、金融株を中心に売られた。
為替は、ドル/円が、77円50銭台まで進んだ円高が、ロンドン時間で一時78円10銭台まで急速に円安に傾いたが、現在は、77円90銭台での推移。
今のところ介入があったというニュースはなく、市場では米・株安に伴う質への逃避のドル買いと説明されている。
ユーロ/円は、111円90銭台に入っての推移。
大証・日経平均先物ナイト・セッション及び、CME・日経平均先物は、NY市場の株安に伴い、前日・大証終値と比べて大きく下げて引けている。
この結果、7月28日の日経平均及び大証・日経平均先物は、大きくギャップダウンして始まると予想する。
節目の10000円を割り込んで寄り付きそうなので、200日移動平均線が下値支持線として機能するかが焦点となる。
決算関連の個別物色中心の展開、相変わらず、為替と先物に神経質にならなければいけないようだ。
では、また。