弱小個人投資家の勝手予想!
※7月26日00:30記。
7月25日の日本株市場。
日経平均は、国内要因に乏しい中、円高や、米・債務上限引き上げ問題がなかなか決着しないことなどが不安視され、先週末に比べて50円以上下げて始まった。
安値では買い戻しも入ったが、中国の高速鉄道の事故を悪材料に、上海市場が大幅に下落していることが確認されると、再び下落し、後場は30円程の狭いレンジでのもみ合いに終始した。
日経225 10050.01円(-82.10)
大証・日経平均先物 10050円(-90)
日足を見ると、どうやら下値を切り上げての、新しいレンジ相場に入ったと見てよさそうだ。
上値抵抗線は、7月8日の場中高値の10207円。
下値支持線は、節目の10000円と迷うところだが、一応200日移動平均線ということにしたい。
ただ、明日の相場も、テクニカルや国内要因よりも、国外の材料に左右されそうだ。
現地時間7月25日のNY市場は、債務上限引き上げ問題が依然合意せず、ムーディーズがギリシャ国債を3段階格下げしたことなどから、欧米のデフォルトの懸念が払しょくされていない事が悪材料視されて、大きく下げて始まった。その後、8月2日の期限までには決着するとの楽観論が広がると買い戻され、日本時間0:45現在は、金曜日の終値と比べて-60ドル付近で揉み合っている。
ダウの日足を見ると、直近の安値(終値)に近い12400ドルを目掛けて、短期的な下落トレンドに見えるが、日本株市場と同様に、今は材料重視の相場であり、債務上限引き上げ問題が決着を見れば、一気に切り返すことも十分にあり得る。
ヨーロッパ株はまちまち、日・米市場と同様に、米債務上限引き上げ問題や、ギリシャの格下げ、中国の列車事故など、材料に左右される動き。
為替は、ドル/円が78円台の前半、ユーロ/円が、112円台の中盤での推移。
大証・日経平均先物のナイトセッションは、既に昨日の相場で下げていることから、その終値を挟んでのもみ合いとなっている。
尚、僕自身が、未だ先物の取引ができない状態であることから、ボーっとしていた訳では無いが、7月19日から、イブニングセッションがナイトセッションに呼び方が変わり、取引時間が午前3時まで延長されることに、昨日の日本株市場の場中まで全く気付かなかった。
それだけではなく、それに伴い、マーケットスピードのバージョンアップが行われたことにも、全く気付いていなかったわけで、これは、たるんでいるとしか言いようがなく、何の言い訳もできない。
7月19日~22日までの株関連のブログの中で、大証・日経平均先物の夕場の結果として書いた内容は、全て23:30現在までの途中経過であり、今更修正しても全く遅く、このブログを読んでくださった方には、正確な情報を出せなくて、本当に申し訳ありませんでした。
以後、この様なミスのないように、集中して、しっかりやって行きたいと思います。
CME・日経平均先物は、昨日の大証・終値を僅かに越えた辺りでのもみ合い。
債務上限引き上げ問題の成り行きを見極めるまでは、動き辛い展開か。
くどいようだが、米・債務上限引き上げ問題が、どの様な決着を見るかを、NY市場も、為替市場も、固唾を呑んで見守っているような展開だ。
IMF(国際通貨基金)が、債務上限引き上げを速やかに実施するように促す見解を示すなど、世界中が注目している。
アメリカ政府にしても、デフォルトだけは絶対に避けなければならないはずであり、NY市場で、最終的には期限までに決着するとの見方が支配的であることからも、それを見越した投資行動が求められるのかもしれない。
さて、今の僕の資金力で何ができるのか、考えなくては……。
この続きは、明朝NY市場の結果を見てから。
※7月26日8:15追記。
NY市場は、反落。
債務上限引き上げ問題が、合意に至らない事が悪材料視されたが、期限の8月2日までには決着するとの楽観論も強く、下げ幅は限定的だった。
ヨーロッパ株はまちまち。
米・債務上限引き上げ問題や、ムーディーズのギリシャ国債格下げが響き、銀行など金融株が売られた。
為替は、ドル/円が78円台の前半、ユーロ/円が112円台の中盤での推移。
円高傾向ではあるが、昨日との比較では小動き。
大証・日経平均先物のナイト・セッションは、小幅高。
CME・日経平均先物は、NY市場が膠着状態になったため、方向感のない動き。
昨日の大証・終値と比べて小幅高で帰って来た。
大証・日経平均先物(ナイト・セッション) 10070円(前日・大証終値比+20)
現地時間7月25日結果
ダウ 12592.80ドル(-88.36)
ナスダック 2842.80ポイント(-16.03)
イギリスFTSE100 5925.26(-9.76)
ドイツDAX 7344.54(+18.15)フランスCAC40 3812.97(-29.73)
CME・日経平均先物(円建て) 10070円(前日・大証終値比+20)
この結果、7月26日の日経平均及び、大証・日経平均先物は、CME・先物の終値10070円を軸にしたもみ合いとなりそうだ。
米・債務上限引き上げ問題、ギリシャの格下げ、中国の高速鉄道など、国外に不安定要素があり、様子見ムードが広がりそうだ。
一応、好決算銘柄への個別物色中心の展開と見るが、米・オバマ大統領が、日本時間の10:00から、債務上限引き上げ問題について演説するということで、その結果次第で大きく動きそうな気配。
では、また。