あなたが逝ってしまってから
もう2年も経つんだね
不思議だけど
僕はまだ、あなたのために泣けないんだ
別れの時、祈りの時
何故だかわからないけど、少しも悲しくなかった
皆がどうして泣いているのかわからないまま
僕一人だけ、大きな違和感の中にいたんだ
あなたのいない日々の生活は
戸惑うことの連続だった
あなたが僕達にしてくれたことを
かわりに僕がしなしなくちゃならなかったから
だから、寂しさなんて感じてる暇はなかったよ
毎日大変だったね
もっと感謝すればよかった
沢山手伝ってあげればよかった
あなたの気持ちを、わかってあげればよかった
あなたが、あの人とぶつかったとき
どうして我慢してしまうのか理解できなかった
時折、抑えきれない感情をぶつける時の
悲しそうな顔が忘れられない
僕はどうして、助けてあげられなかったんだろう
何故一緒に、たたかってあげられなかったんだろう
あなたにいっぱい迷惑かけたのに
どうして、きづいてやれなかったんだろう
それが心残りで、あなたの死を受け入れられないのかな
僕は負けない
あなたの分も、あの人とたたかう
でも、あなたのことだから
ゆるしてあげなさいって、いうんだろうな
それができた時が
あなたのために、泣ける時かな
母の日と、おふくろの命日の中間の日に、ふと、こんなことを思った。
孝行したい時に親はなしっていうけど、本当にそうだなぁ。
もうそろそろ、乗り越えなきゃいけないなぁ。
では、また。