先日、家族を連れてネスタリゾート神戸(昔のグリーンピア三木)へBBQをしに行きました。

なぜわざわざ昔のグリーンピア三木と注釈をいれるのかというと、私の小さい頃に親によく連れて行ってもらったから。かれこれ40年ぶりくらいにかつてのグリーンピア三木に行きました。

 

やったことと言うと、ただ肉などの食材を焼いて食べただけという単純なことで、それにかかる費用というとそこそこな額になりました。しかしなぜかこの単純作業が楽しい。とくに息子と一緒に団扇で炭を扇いで火を熾したり、焼けた肉を取り分けたりする作業が楽しいし、なにより家族で屋外で食事をするのが何物にも代え難い時間になりました。

 

費用的にはそこそこな額と言いましたが、流石はネスタリゾート神戸。それ以上に楽しませてくれるイベントがたくさんありました。ただそこにいるだけでワクワクしてくるような感じ。損は絶対させませんよという心意気を感じました。

 

BBQの火おこしで起こった事を一つ。最初、風が強くてなかなかマッチで着火剤に火が付きませんでいた。

苦戦してたら、アルバイトの兄ちゃんが「手伝いましょうか?」と来てくれました。兄ちゃんは手慣れたもので、炭をコンロに組み立てるように置き、その間に着火剤を入れていました。どうやってマッチで火をつけるのか?と思っていたら、チャッカマンで火をつけ始めるではないか!マッチで火をつけるものとばかり思っていたので、心の中で「そこはチャッカマンでつけるんかい!」と大声で突っ込んでしまいました。