天文館@鹿児島
★本日の教訓★
ウチの場合は女も確信犯だけど、
一番悪いのは二股かける
アンタ(シタ)だから
*・°∵*,・∵*
こちらの記事の続きです。
本日もフラバしております
オカルト系が苦手な方は
閲覧に注意して下さいませ。
さて、お寺でのお参りを済ませて
🚗駐車場に戻り、そのまま車を停めて
素晴らしい景色を眺めながら
美味しくお弁当を頂いた後、
私達は熊本県人吉市から鹿児島市内へと
移動する事にしました。
ここから下道でのんびりと
約2時間程の行程です。
一応自宅に自家用の車はあるものの
ここ10年ほどは数ヶ月に一回程度しか
運転していないシタ氏。
それでも普段なら信頼しているので
運転を任せるところですが
先週、先々週と
連日明け方までの激務、激務な
シタの状況と体調に不安を感じ、
実は今回はここまで
ずっと私が運転をしていました。
しかし休憩後だった事もあり、
まだ先も長いので、
この辺でシタに運転を
代わって貰うことにしたのです。
🚗郊外や山道を抜け、
とある市内へ入った頃には
気をつけていた筈の私も助手席で、
気付かないうちにウトウト…
…と、突然、
他の車のクラクション
きゃあああ〜っ
車が
対向車線を
逆行してる‼️
シタは案の定、
お腹も膨らみ、気持ちも緩んだ上に
疲れから眠気に負け、
どうやら居眠り運転を
していたようです。
複数車線の大きな通りで
ほぼ停止寸前のノロノロ運転で
周囲の車が避けて下さり
幸い大事には
至りませんでしたが
怖すぎるよ…
いや〜事故しなくて良かった。
不倫女の祟りって???
いやいや、被害を受けたのはコッチだし!
それ、逆恨みだし!!!!
美しい桜島の風景、天文館や古い建物、
ラーメン@鹿児島
国産ロケットのJAXAカフェ
看板のビッグマウスは受けた
この日のシタ氏はこの後も
ウッカリ・ボンヤリ状態が続き、
服を脱いだついでに
お気に入りのサングラスを無くしたり
長年、愛用してくれていた、
私の手作りのサングラスの紐が
とうとう劣化し切れてしまった
こう言うのって何となく
縁起を担いだりしてしまいません?
まぁ、疲れは仕方ないので、ここから再び
また私が運転することに。
*・°∵*,・∵*°
とりあえず、気を取り直し
音楽なんかを掛けながら
気分良く車を走らせて それからまた、
1時間ほどした頃だったでしょうか、、
あ、〇〇(生き物)が轢かれてる…
シタも気がついて
あー、飛び出しちゃったかな
この〇〇(生き物)、
ヒントよく家庭でもペットとして
飼われている動物です。
お散歩好きで、可愛くて、
よく単独行動をしているのも
見かけますが、
実は不倫女もこの生き物が大好き
LINEのアイコンの写真や
メルアドまで、全てコレ関連
なので、ウチでは
→→ 泥棒〇〇(生き物名)←←
と、勝手に不倫女の事を
呼んでおります。
つまり、家庭内で不倫女を示す隠語として
認知されているワードなんです。
普段はシタも 私のフラバを恐れて
このワードには触れないようにしてる…
私はその子を助ける事も出来ず、
そっとそのまま通り過ぎることしか
出来ませんでしたが、
もちろん、この子には罪がないし
本当に可哀想
きっとお家で待ってる
ママ(飼い主)もいるに違いないけど
ここから、またフラバ
〇×△※
助手席のシタは ←目を瞑って
黙って聞いておりました。
でも前日のお詣りで、
不倫女の不幸を祈ったばかり
私の怨みを晴らすために
この子が身代わりになって、
命を落としてくれたのかな、、
いつまでも人を怨んでいては
いけないよー、との示唆なのかな、
…なんて思ったり。
体裁を整えて下書きに保存する際、
使っていないのに…
私に気を遣ってくれたのか
違うホテルを手配してくれていました。
不倫女が子供を放り出して
外泊しまくってた頃です。
もちろん既にホテル名も
突き止めてあります
旅行の話はここまで
縁切りについて
脱線です。
さて、皆様、
陽運寺ってご存知でしょうか
あの、四谷怪談に出てくる、
有名なお岩さんのお寺です。
お向かいには於岩稲荷田宮神社があります。
話の真偽の程はさておき、
物語上における お岩さんは
サレ妻仲間なんです‼️
٩(*´ᗜ`)ㅅ(ˊᗜˋ*)وナカマ-
実は一度目の判決を貰う前後に
勤め先の人に愚痴っていたら
縁切りで有名だから行っておいで、
と、勧められてお詣りしたお寺(お稲荷さん)。
実際、パワーが強力過ぎて、
祟りがどうのと
怖い話も聞いていたのですが、
行ってみると とても可愛い素敵な場所です。
(機会があれば是非足を運んでみて下さい)
*・°∵*,・∵*°
四谷怪談は多くの演劇や映画にもなり
とても有名ですよね。
ー ー ー ー ー ー ー ー
浮気シタ夫が
邪魔になったサレ妻(お岩さん)に
暴力を振ったり邪険にし
毒を盛って(だからあんなお顔に…)
殺してしまった。
その後、夫はルンルン(死語)で
浮気相手の女と再婚し
4人もの子供を設けるも
亡くなったお岩さんの祟りから
不幸な結末を迎えた、という物語。
ー ー ー ー ー ー ー ー
他人の不幸の上に
幸せなんか有りませんよね。
私がお参りしたのは2020年9月のことです。
まだ、水面下の疑念は晴れてはいませんが
判決も頂いたので、
今回の(生き物)ちゃんの供養も兼ねて
そろそろお礼参りに行って来ようかな、
と、思っています。
陽運寺(於岩稲荷)
★今日のお買い物★
南九州のお土産〜