カメラ螺旋階段@南九州の道の駅

★本日の教訓★
因果応報、
今も昔も人の道に外れたら
ダメ。ゼッタイ。

 

    

赤薔薇思いつくままに書いてしまっているので、こちらから順番に読んで頂いた方が話が分かりやすいかもです。

 
赤薔薇記事の時系列は こちら(随時更新中NEW

 

*・°∵*,・∵*

 

今日はハロウィンハロウィンですが、

ハロウィンと言えば→おばけ魂

 

旅先での出来事を

ちょっと書かせて下さい。

 

今日も不倫女への悪口満載ですが

オカルトちっくが苦手な方は
猫ご注意下さいませ〜絶望

 

*・°∵*,・∵*°

 

さて、例の如く

シタの出張に付き添いの私。

 

今回の旅先は南九州

 具体的には、熊本空港から入って、

 鹿児島を通り、宮崎県を目指しました。

 

それまで、九州には

 縁(ゆかり)はあっても

 縁(えん)がなかった私…

 

ですが、シタの出張に付き添う様になり

何度かこちらへ来る機会がありました。

 

前回は令和2年7月の大豪雨の、まさにその日。

 

 

 

あの日は丁度、宮崎県下にいて、

 私自身は被災はしなかったものの

 雨が、まるで水道の蛇口を

 出しっぱなしにしたような、

 見た事もない酷い土砂降りでした。

 

 

そして実はその記録的な雨の日、

私は旅先のホテルから

不倫女の元旦那様

 元嫁とシタとの不倫について

 謝罪する電話をしたのですが

この話は長くなるので、詳細は

また次の機会に割愛しますね…

 

 

 

で、今回は、私の誕生日が近く

お祝いを兼ねてちょっといい温泉旅館

予約してくれていました右矢印ニヒヒ

 

 こういう所はコマメなシタ飛び出すハート

よだれご馳走と個室の温泉に罪はない…うふ。

こちらは球磨川沿いにある

人吉最古の源泉を持つ

掛け流しがご自慢の旅館で、

 

モダンな和食は見た目も美しく

3日絶食したというヤマメの姿焼きは

臭みもなく骨まで柔らかでした。

 

 素直に嬉しいニコニコ笑い

ハートシタ様、ありがとう、ご馳走様と言おうバースデーケーキ

 

*・°∵*,・∵*°

 
翌日、最初に訪れたのは
熊本県人吉市の 青井阿蘇神社
 
本殿を初めとした5つの建物が
国宝に指定されている名所です。
 
神社赤い鳥居と茅葺の屋根が美しく
また印象的なお社でした。
 
 
神社の前には、立派な蓮の池と橋、
そして、大洪水の跡を示す看板びっくりマーク
 
それには 
地表面から3.9mの所まで
水が上がって来た目!!

と書かれていて
それを見たシタに
 

ニヒヒ 前に来た時、凄い雨、降ったろ?


 

…と言われて 初めて、
あの酷い土砂降りでの
 数年経って今だに復旧作業の続く
 想像を絶する大被害と、
 
不倫女の元ご主人とのやりとり
思い出したのでした。

 

 

にっこりお社と隣のお稲荷さんで
お賽銭を上げて
自分や家族、知人の
健康と幸福祈願すると共に、
 
/\/\/\/\/\
< 不倫女なんか因果応報ドクロ
<   死ねばいいのに!     >
\/\/\/\/\/
 

 


と、神様に手を合わせたのは、
ここだけのヒミツです…お願い

 

 

 
前夫との数年に渡る離婚係争中にも
余りにも苦しくて 
やはり相手の不幸を祈りました。
 
離婚成立後、係争中に元義父が
交通事故で亡くなっていた事を知り、
 
私の祈りは、きっと
一番弱い所に影響したんだびっくりマーク
それ見た事かびっくりマークと思いました。
 
元義家族の中で
一番イノセント(=毒のない)な
元義父が全てを引き受けて
持って行ったのだろう、と。

さて、次に訪れたのは 永国寺 
聞けば、西郷隆盛が西南戦争で
陣を張った事でも有名な
由緒正しきお寺なのですが、

 

その昔、この寺の池に
幽霊が出たらしいびっくりマークおばけ魂

 

と聞き、

単なるふんわ〜りとした
野次馬的興味から
訪れてみました。
 
古いお屋敷風のお部屋と
池のある中庭の風情が
何ともレトロな懐かしい感じ。
 
西郷隆盛の書や
その昔、和尚さんが描いたと伝わる
幽霊の絵(レプリカ)も拝見しました。
 
その”但し書き”に拠れば
 
鉛筆昔、地元の有力者の”お妾さん”
己の不遇を嘆いて自死したが、
成仏出来ずに夜な夜な
この寺の池に化けて出て来たおばけくん
 
見かねた寺の和尚が女の幽霊に
この世の道理を説いてやり
成仏させてやった、とか。


”お妾さん”て、つまりは

本妻がいる男(既婚男)の、

愛人(不倫女)のことですよね。。

 

 

 

幽霊が出たと言う池を見渡せる

座敷の小机には 

旅行者のための寄せ書きノート

用意されていて、

来た人達がそれぞれ一言づつ、

何かを書き残していました。

 

私も記念に一言書こうかな〜と思い

ページを捲ると、

沢山の人の寄せ書きの最後、、

つまり、一番新しい書き込みに

青いインクのボールペンで

 

〇〇から来ました

私も2番目の女です
このまま池に身を投げてしまいたい

 

とありました。

 

流石に写真を撮るのは憚られたので

記憶にのみ、に止(とど)めましたが、

 

 

この寄せ書き一文の女性、

つまり不倫する側の女にも

その身を投げたいほどの

辛い思い悲しいがあるのだなぁ…

 

中庭の池を見ると
水草や木々が生い茂り、
そこに一匹の〇〇
ふんわ〜り、ふんわ〜りと
水の上を飛んでいるのが見えました
 
実は、この、ふわりと
池の上を飛んでいた〇〇(生き物)は

ウチの不倫女の本名と
同じ名前なんですよw

真顔ガーン

おおお、アンタも化けて出て来たんか?

 

 


最後に訪れたのは

石の橋と石の門が素晴らしい

石水寺 と言うお寺。

 
先程の永国寺(幽霊寺)に所縁のある
同じ曹洞宗のお寺なのですが、
 
実はシタの実家も曹洞宗なので、
何だかそこにも
ご縁を感じてしまいました。
 
 
中を拝見し、お参りさせて頂いた後、
駐車場に車を停めて
車内でお弁当を拡げて頂き、
 
その後は人吉を切り上げて
鹿児島へ向かう事にしました。
 

 

 

長くなったので、
この辺で一旦、切ります。

 

  ★今日のお買い物★

よだれ飛び出すハートお邪魔したのは↓こちらの旅館でした