光と闇…実はこのタイトル自体が馬鹿げています(笑)
何故かと言えば「闇」というものは何処にも存在していないからです。
さぁ、もうお分かりでしょうか?
満腹と空腹、高気圧と低気圧、熱さと寒さ、もちろんこれらは相対的でありかつ存在します。
光と闇も、何となくそんな相対的なもので「闇」というものも存在すると思っていませんか?
闇の存在証明、これはおそらくあのアインシュタインでさえ出来なかった可能性があります。
闇に熱量やエネルギーとか何かありますか?
光なら熱量なりエネルギーなりがはっきり存在します…だからこそ、その存在にもある種の限界もあるということになります。
さぁ、その光の不在のことを仮に「闇」と呼んでいることは私も異論はありません。
光の不在の空間や時間、これに闇という仮の呼び名を最初に与えたのは誰でしょう?
もちろん、歴史上の有名な科学者とか哲学者ではありません。
何故こんな、気の遠くなるような話をしているのかと言えば、まぁ、半分は暇だからです!?
そして後の半分は、あなたにもこのことを真剣に考えて欲しいからです。
「闇というものは存在しない、光の不在の仮の呼び名に過ぎない」
どうですか?素晴らしい学説?いや楽説だと思いませんか?
人類の様々な成長や、精神の進化において「闇」は虚構だということに気づくことは、かなり画期的な革命な筈ですが、何故か今のところあまりこのあたりに「光」が当たってません!
光は確かに存在します、でも闇は存在しません…さぁ、次回は更にその闇の存在証明が不可能だという、コロナウィルスもびっくりするような核心に迫りたいと思います。
それでは、今日はこの辺で!!