千葉県の農家が出荷制限されている野菜を青果市場に持ち込み、流通させたことに対し、千葉県はこの農家と青果市場に厳重注意しただけ。
これで国民の安全が守れるのか。
本来なら、無差別傷害事件。通り魔と同じ行為だということをわかっているのか。
即刻逮捕しなければ、同様のことはまた起こるし、すでに他県では起っていて見逃しているのかもしれない。
ただ、制限するだけの政府と県にも問題がある。
出荷制限は農家の責任ではない。制限するならそれ相応の補償を同時に用意すべき。保安員と安全委員会のような役に立たない組織に出す予算があるなら、一刻も早く農家の補償をすべきだ。
行政の無策で、千葉県の野菜は買えなくなった。他のまじめにやっている農家の足を引っ張る行為。農民はどこまで愚かなのだろう。残念で仕方ない。