こんにちは、田中直子です。
私には夫がいるのですが、
2人の間では、毎月、
私が新しいネイルを見せびらかし、
それを夫がいろいろ批評するのが
習慣になっています。
今回は、このネイルを
ドヤ顔で見せたところ、
夫の反応は…
「2点。」
↑100点満点中の2点という意味です
直子:
「えっ?なんでよ? (ーー;)
こんなに秋らしい色で素敵なのに!」
夫:
「水色は夏の色だから秋らしくない」
ネイリストさんと私の間では
「くすんだ色が秋らしいね!」
と意見が一致していたのですが、
夫の意見は正反対でした。
で、何が言いたいのかというと、
「夫と仲いいでしょ♪」
とアピールしたいわけではなく、
「人は勝手に解釈する」
ということ。
同じ色を見ても
「秋らしい」
「夏っぽい」
と、勝手に解釈するのです。
それぞれの人の中に
「秋の色はこういうもの」
「夏の色はこういうもの」
などと勝手に作った基準があり、
それに当てはめて自分流の
解釈をするのですね。
色に限った話ではなく、
同じ「単語」や「文章」を読んでも、
各人は自分の好きなように解釈します。
たとえば「人生」という言葉を見て、
想像するものは人によって全然違います。
私たちのビジネスは「言葉」でしか
表現できないですよね。
そういう状況で
「人生がよくなる」とか
「人間関係がよくなる」とか、
意味があいまいな言葉を使うと
どうなるでしょうか?
あなたがイメージする
「人生がよくなる」と、
見込み客さんがイメージする
「人生がよくなる」が、
まったく違うのです。
「あなたがイメージするゴール」と
「見込み客さんがイメージするゴール」
がまったく違うので、
先ほどの夫と私との会話のように、
すれ違ってまったく理解されない
ということになります。
見込み客からしたら、
「自分のなりたいイメージ」
とまったく違う話をする人に、
お金を払うか?というと、
払わないですよね。
なので、私たちとしては、
お客さんの頭の中に、
意図するイメージをありありと
描いてもらうよう、
言葉を明確に使うことが
必要なのです。
・あいまいな言葉を避けたり、
・あいまいな言葉を使う場合には
具体例で補足したり
が必要ですね。
そのために、いつも
「具体的には?」と自分に問いかける。
抽象的な表現をした場合には、
必ず具体事例を入れる。
具体事例で説明できない話はしない。
お客さんがほしい未来を
イメージできるよう、
「具体的には?」を自問自答することを
習慣にしてみてくださいね。
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