「あなたのやりたいことは売れないよ」と言われたら? | 起業15年のコーチが教える、コーチングで副業・起業するための専門ノウハウ

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こんにちは、田中直子です。

 

 

「あなたのやりたいことは売れないよ」
と言われてがっかりしてしまった…

という人はよくいます。


コーチ仲間などのお友だちから
言われることもあるし、

コンサルを名乗る人から
言われることもあります。


本人は「これをやりたい」と決めていても、

「そのターゲットでは売れないよ」
「その分野では売れないよ」

と断言されてしまい、
何をしたらいいのか
分からなくなってしまうのです。


私はよく
「フィードバックをもらいましょう」
という話をしていますが、

同時に
「誰にフィードバックを求めるのか」
も、とても大事になります。


どんな人にフィードバックを
求めたらよいのかを解説しますね。


まず、ビジネスにおける人の成長段階は、
こんな感じで三段階になっています。
 ↓
---------------------------------------
◆第一段階(初心者)

「私は〇〇をやりたいの!」
と、自分中心で考えている


◆第二段階

マーケティングや集客についての
一般的な知識が増え、

「売れる」「売れない」の
当たりがついてくる


◆第三段階

知見や事例が増え、一般的な
「売れる」「売れない」の常識に
とらわれず考えることができる
---------------------------------------


初心者さんは、できれば
「第三段階」の人に意見を求めるのがよいです。


なぜなら、初心者さんの
「私はこれをやりたい」
という希望(ある意味妄想)をなるべく崩さず、

・本人のやりたいこと
・現実的に売れること

を両立させるビジネスを提案できるからです。


「売れる」「売れない」の
一般的な傾向はあって、
もちろん大事なのですが、

それは白黒を明確に判断
できるものではありません。



・本人がどのくらいの売上を
 目指しているのか?

・やりたいことにどの程度
 こだわりや情熱があるのか?

にもよります。


売れるからといってあまりに
「やりたいこと」とかけ離れたことを
やろうとしても、

やる気が出なくて結局行動できない、
ということもよくあるので。

コンサルから
「あなたのやりたいAは売れないから
 Bをやりなさい」
と言われ、

それを真に受けてBを
がんばろうとして、
でも行動できずに結局やめてしまった…

という人は後を絶ちません。

(そうなる前に私の講座に来てください)


ビジネスのアドバイスをする人は大勢いて、
インスタやYouTubeなどで
発信している人も大勢いますが、

そのようにコンサルを名乗る人でも、
大多数は「第二段階」止まりだと思います。


第二段階では、

具体事例が少ないので、
どうしても一般的なアドバイスになりがちです。


なので、一般的な知識で
「それは売れないよ」と
一刀両断してしまうこともあります。


そもそも、すべてのフィードバックは
個人の意見であり、

正しいわけではありません。


コーチのお友だちなどに意見を
求めることもあると思うし、
もちろん悪いことではないのですが、

あくまでも「一意見」として
捉えるのがよきかなと思います。



人のフィードバックは、
適度に活用するのがいいですね^^
 

 

 

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