こんにちは、田中直子です。
前回、
お客さんから「決められない」と
言われたときにどうしたらいいのか?
という話をしました。
※前回のブログ↓
お客さんが言い訳を始めたからと、
「そうですか、わかりました」
とあっさり引き下がってはいけない、
という話でした。
ただ、もしかするとほとんどの人は、
それよりもっと手前の部分に
課題があるのではと思います。
なので、前回のブログは経験者向けです。
初心者さんの課題は何かというと、
1つには
そもそも
「決めてください」
と明確に言っていないこと。
言い換えると
「今から有料のサービスを売りますよ」
と言っていないことが多いです。
本当はセールスしたいのに、
売り込んでいると思われるのが怖くて、
なんとなく
「無料お試しセッション」
「モニターセッション」
「個別相談会」
という感じでアポを取り、
なんとなくお客さんの話を聞き、
なんとなくお試しコーチングを提供し、
最後に
「よかったら継続してコーチングを
受けてみませんか?」
と一言添えるだけだったり、
あるいは、それさえ言うのが怖くて
「もし継続して受けたい場合は
こちらまで連絡ください」
と、LINEのIDだけ送って逃げてしまったり。
そんなケースが多いのかなと思います。
そもそも
「売りますよ」
と予告していないので、
あくまでもお客さんは
「無料で話を聞いてもらう場」
だと思っているわけです。
お客さんは、あなたの気持ちを
忖度してくれません。
あなたが何も言わないのに
なんて思ってくれることはありません。
なので、「何をしてほしいのか」を
明確に指示することが必要です。
お試しセッションの場で
有料の契約を売りたいのであれば、
「今日は、有料の継続セッションの
ご案内もします。
お試しセッションを受けていただいて、
有用だと思われたらぜひご検討ください」
みたいに、最初にハッキリ
言っておくことが必要なのです。
(↑このセリフ、
そのまま使ってもいいですよ)
売れなくて悩む人は、
そもそも売っていないから売れない。
まずは明確に
「売ります」と伝えてみてくださいね^^
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