こんにちは、田中直子です。
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「社会貢献」と「売上をあげること」
の両立は可能ですか?
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というご質問をいただきました。
はい、もちろん可能です。
というか、貢献するからお金を
もらえるのだと私は思っています。
世の中には詐欺やぼったくりもありますが、
そういうのは論外として、
まっとうなビジネスであれば
「売ること=お客さんに貢献すること」
です。
お客さんは、お金を払うことで、
悩みを解決することにコミットします。
コーチは、お金をいただくことで、
お客さんのお悩みを解決することに
コミットします。
お金のやり取りがあることで、
双方が協力して
結果を出すことができるのです。
もし、これが
「無料」だったらどうなりますか?
お客さんは
「無料だから一生懸命やらなくていいや」
と思うでしょう。
コーチの側も、お金を払っていない人の
ために頑張りたいとは思わないでしょう。
もし「お金をいただくこと=悪」
だと思っていたら、
正当なお金をいただくことができず、
したがって、
お客さんに臨む結果を出させて
あげることもできないのです。
そっちの方が逆にダメでしょう?
「お金をいただくのは悪いから」
なんて思って、無料や激安価格で
コーチングをしていませんか?
それは、お客さんに配慮している
ようでいて、
実は相手のやる気を
削いでいるかもしれません。
いただくお金の額は、貢献度合いに比例します。
正当なお金をいただいて、
お客さんがよくなればなるほど、
社会がよくなります。
なので、くれぐれも堂々と
セールスしていただきたいです^^
* * *
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