サイゼリア…
いやぁ、頭よすぎ。。。
サイゼリアの正垣会長の本。。。
もう、ここまで来ると、小売業の世界です。。。
セブンの鈴木会長や、
日本レストランシステムの大林さんの本の系統ととっても似ています。
(個人的にですが…)
皆、共通して、市場の流れや店舗をホント客観的に見ています。
一店舗なら、あらゆる数値の分母が、母数に対して小さいので、数字のブレは出ますが…
これだけ、店舗があると、ちょっとした施策の成果が、高い正確性をもって、結果として、表れるのでしょう。
常に、こうした現場のケーススタディを通して、常に検証して、新たな施策を打ち出す…
でも、鈴木会長も、正垣さんも、1店舗からのスタートです。
常に、現場・お客さんの動きを見て、疑問を持って、改善していく。
これを、誰よりも突き詰めたから、ここまで来たんですね。。。
とっても、勉強になる本でした。
見る目…
と~っても不思議に思う事があるんだけど…
せっかく、この外食業界にいながら、殆ど、他のお店に行かない人が沢山いる。
『この業界で飯を食ってこうと思います』
っていいながら、全く行かない人。
別に、食通が行くようなお店ばかりに行く必要があるとは思わない。
自分たちの仕事の参考になるような所なら、チェーン店でも全然構わないと思う。
ようは、『入ってる』所なら、いくらでも参考になるところがあるでしょうと・・・・
全然、美味しくないけど、入ってるなら、宣伝が上手いのか、そもそも立地がいいからなのか?
じゃぁ、この場所だったら、そこまで商品価値を上げなくても大丈夫とか…
逆に、立地が超悪い・宣伝もしてないけど、入ってる所は、
やっぱり商品がトガッてたり、人が強烈に印象に残ったり…
何かしら、情報を得る事があるはず。
自分が客として、体験していくと、目が鍛えられていく。
結果、責任者の仕事として、色々な面でのジャッジが出来るようになってくる。
商品のレベルはこれくらいのレベル
備品のレベルはこれくらいのモノ
清掃レベルは…
サービスは…
こういった事が出来ないと、一生、体動かしアリで終わってしまいます。
月収25万の人間は、会社負担額で考えると…
1,000円のアルバイト君に換算して、300時間の労働と同じ。
仮に22日出勤なら、アルバイト君の1日・14時間弱の労働力と同じ。
時間配分さえ、うまくやれば、ランチ・ディナーのピーク時間に1人と補助で2人体制にする事も可能。
さすがに、慣れたアルバイト君のレベルと比べると、作業レベルなら、2人分の働きをするのは難しい。
結果、これ以上、給与は伸びなくなっちゃう。。。
じゃ、伸ばそうとするなら…
現場の価値統一の管理・監督が出来たり、
新しい価値(メニューやサービス)を作ったり、
価値を損なわない効率的なオペレーションを作れたり…
こういった仕事に携わる事。
ちょいとしたエクセル使ったり、WEBで発注したり、書類業務なんか、
格好良くても、所詮は作業のレベル。
価値を作る事に携わりましょう。
その為にも、目を磨きましょう。。
僕も、自分の腐った目と性根をたたき直そうと思います![]()



