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人事労務に効くクスリ

栃木県宇都宮市の社労士事務所、メンタルサポートろうむ 代表 李怜香のブログ。
日常のあれこれを中心に、仕事のこともちょっぴり書いてます。

アナと雪の女王 角川アニメ絵本/KADOKAWA/角川書店

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『アナと雪の女王』の吹き替え版を見てきました。

事務所サイトのほうでは、ストーリーを中心に感想を書いています。

気弱な姉と気楽な妹-『アナと雪の女王』 | いろいろ | メンタルサポートろうむ

怒りの背後にあるものー『アナと雪の女王』その2 | いろいろ | メンタルサポートろうむ

いろいろめんどうなことを書いていますが、ミュージカル映画としては十分に楽しめました。

主役のふたりの声をあてた松たか子と神田沙也加の歌唱は、すばらしいとは聞いていましたが、ふたりとも、それほど歌がうまいという印象はなかったので、どうだろうと思っていたのですが、声の伸び、感情ののせかた、実にあっぱれなできでした。

わたしがよく知らなかっただけで、ふたりともミュージカル女優としてかなりキャリアがあるのですね。

また、ふたりとも、親が高名な歌舞伎役者であったり、歌手や俳優であったりするところも共通しています。

親の七光ではない、実力をみせつけてくれました。






上の息子は25歳。

販売職で働いています。

いままでいくつかの職種で働いてきましたが、やっと打ち込める仕事をみつけたようで、親としてもうれしい限りです。

それに、店内の仕事なので、暑かったり寒かったりの心配がないのもいいですね。

寒いのもつらいでしょうけど、暑いのは命に関わる場合があります。戸外や工場での仕事や、飲食店の厨房など、これからの季節、熱中症の心配がつきものです。

強烈な暑さの中、働いてくれる人がいるからこそ、この社会も回っているのですが、親とは愚かなもので、自分の子供だけは、少しでも楽で、安全な環境で働いてほしいと思ってしまうんですね。

もっとも、気温の心配がないだけで、仕事自体はとうてい楽といえるようなものではないようですが。

ともあれ、5月に入り紫外線も強くなってきます。また、これから雨が多く湿度の高い時期を迎えますので、気温はさほど高くなくても、熱中症に警戒しなければなりません。

暑い環境で働く方は、くれぐれもご注意を!


みなさんは、「羅生門」という映画を見たことがあるでしょうか。古いモノクロ映画ですが、やはり名作と言われるだけあって、いま見てもおもしろい映画です。

羅生門 デジタル完全版 [DVD]/角川映画

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原作は芥川龍之介で、短編なので、こちらを読むのもいいかもしれません。Kindle 版なら、無料で読めます。

藪の中/作者不明

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さて、この話の見どころは、ひとつの事実に対して、それぞれの立場によって、ぜんぜん違うストーリーになっている、ということです。

真実はひとつ! と言いたいところですが、実際はそんなに簡単ではありません。

ウソをついている場合もあるかもしれませんが、同じものを見ても、人によって着目するところも違い、解釈も違い、ということで、「自分の目から見た真実」が違ってしまうのです。

きょうのメンタルサポートろうむのブログは、「セクハラ・パワハラの相談を受けたら」というテーマで書きましたが、ハラスメント事案の調査のご依頼を受けて、当事者双方から話を聞くと、まさに「藪の中」になってしまうことがあります。

どちらも、ウソをついているわけではないのですが、自分に都合の悪いことは無意識に言わないようにするだけで、まったく違う話になってしまいます。

基本的に、相手がウソをついていることがわかっても「ウソでしょ」などとは言わず、真実だという前提で話を聞きますが、内心「これはどういうことなんだ」と、冷や汗が出るようなことも。

正直、こういう場合、社内で判断するのはかなり難しいと思われます。

ハラスメント問題で困ったら、どうぞお気軽にご相談ください。社労士には守秘義務があり、秘密が外に漏れることは絶対にありません。

写真のフクロウ、こんな目でじーっと見られたら、悪いことをしていなくても、「わたしが悪うございました。すべて白状いたします」と言ってしまいそうですね。





ゴールデンウィークということで、きょうはお休みの方も多いのではないでしょうか。

メンタルサポートろうむでは、カレンダー通り営業しています。

ブログのほうも通常営業で、土日含めて更新しています。きょうの話題は留守電とハラスメントです。

この記事の中でとりあげたニュースは、アカデミックハラスメント、信教の自由、無断録音など、様々な論点がありますが、やはり、訴えた側が統一教会の信者だということが、背景にある事件のようです。

原告の女子学生の両親は、統一教会の合同結婚式で結婚した方たちということで、大学の准教授が「犬猫の結婚」と罵ったということが、提訴した理由のひとつになっています。

わたしが大学のころも、統一教会(原理研究会)はかなり派手に活動しており、歌手の桜田淳子が結婚したということで日本でもたいへん話題になった、3万組の合同結婚式が1992年のことです。もちろん、それ以前から合同結婚式は行われており、そういうカップルの間に生まれたお子さんが大学生でも不思議はありませんね。

しかし、日本でもむかしは親の意思で、相手の顔も知らずに結婚するということは珍しくもなかったわけで、「犬猫の結婚」などというひどい言葉で否定されるのは、統一教会がらみだけではないでしょう。

結婚の理由がカルトだろうと親の意思だろうと恋愛だろうと、そこからの結婚生活がうまくいくかどうかは、最初の理由とはあまり関わりないような気がします。

かえってカルトの中では、強烈な価値観を共有しているわけですから、幸せな結婚生活になることも十分考えられます。

統一教会は過去にさまざまな社会問題をひきおこしていますし、現在も、大学内ではカルト対策が行われているようです。しかし、家族ぐるみで信仰していて、とくになにも問題なく社会生活を送っている人に対して、大学の准教授という立場にある人が暴言を吐くということは、許されないでしょう。

9万円という低額な損害賠償の理由も知りたいところですが、判決文が手に入るのを待つしかなさそうです。


わたしの出身地は岐阜県です。父は京都府出身、母は岐阜県出身。

祖父母の出身地が韓国です。つまり三世ということですね。

そんなわたしでも、名前をなのると「日本語じょうずですね」と言われることがあり、日本生まれ日本育ちだと説明しなくてはなりません。

相手に悪気はないのはわかっているのですが、かなーりびみょーな気分になる言葉です。

日本で生まれ育った人ではなくても、日本に長く住んで日本語たんのうな外国人って、たくさんいるんですけどね。わたしの友人だけでも、あの人とあの人と~、という感じでたくさん数えることができます。

ですので、ほめているつもりかもしれませんが、まずは、「いつごろ日本にいらしたんですか?」と聞いてみて、日本に来てせいぜい1,2年だと確認してから、おもむろに発してください。

外国人なら日本語がしゃべれない、という思い込みは、外国人ならその国の言葉をしゃべれるはず、という思い込みにもつながります。

けれども、何語をしゃべるかというのは、その人が幼いころの環境によるのであって、国籍は関係ありません。

わたしの場合だと、両親も日本生まれ日本育ちなので家庭の中も日本語、日本社会の中で日本の教育を受けて育ったので、これを読んでいる日本国籍のみなさんと同様に日本語を身につけたというわけです。

国籍に、言葉ができるようになる魔法の力があると、とてもありがたいのですが、残念ながらそんなものはなく、努力して覚える以外にありません。

わたしは、日本の教育しか受けていませんが、朝鮮学校出身の人にしろ、その学校に行けば自動的にしゃべれるようになるわけではなく、小学校低学年のときから、そうとうな量の勉強をしています。宿題もたくさんあるようですよ。

わたしは、高校を卒業してからぼちぼち勉強して、あまり使うところもないので、いつまでたってもヘタなままです。韓国ドラマを見るとき、字幕なしでもだいたいわかるのが、いちばん大きな収穫でしょうか。

人にほめられるために言葉の勉強をしたわけではないのですが、韓国人が韓国語できても当たり前としか思われないのは、なんだかつまらんー、なんて思ってしまいます。われながら、子供っぽいですね。



韓国のセウォル号の事件について、いまの気持ちを語っています。
子供たちよほんとうにすまない