headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170307-00000062-mai-soci
毎日新聞の記事からです。
店側が人手不足の時期に高い時給で雇った有期雇用の労働者に対し、一方的に時給の引き下げや勤務日数を減らす「労働条件の不利益変更」を強いる事例が相次いで報告されているそうです。
お店側は、同意は得ている、と主張しているそうですが、裁判になれば証拠が求められます。果たして出てくるのでしょうか?
都心の方へ行くと、こんな時給で大丈夫なのか、と思うことがありますが、こんな手を使っているのかもしれません。やはり、周辺相場を抜け出た時給には要注意です。
労働契約法に、一方的に労働者に取って労働条件が悪くなる不利益変更はできないと書いてあります。会社側も注意が必要です。