労基署が異例の逮捕=賃金未払いの社長ら―岐阜時事通信の記事からです。中国人実習生に対し、最低賃金を支払わず、労働基準監督署の調査も妨害したとして、経営者と受け入れ事務コンサルタントの二人を逮捕しました。生地にも異例と書いてありましたが、労働基準監督署が容疑者を逮捕するのは異例、となっていましたが、確かに珍しい事件のように思います。調査の妨害も悪質だったのでしょうね。今回の記事で分かるように、労働基準監督署にも逮捕権があります。あまりいい加減な対応をしないことですね。