労働新聞の記事からです。
厚生労働省は昨年11月に実施した過重労働解消に向けた重点監督結果をまとめた。
違法な時間外労働や賃金不払いなど全体の84%で労働基準法違反が見られた。正社員のほとんどを管理監督者とし、割増賃金を払っていないケースも表面化した。
情報処理サービスの企業では、長時間労働に起因する労災請求が多数出ていたにも関わらず、その後も違法な時間外労働を行っていたケースがあった。
これからホワイトカラーエグゼンプションが始まるので、長時間労働対策も強化されていくと思います。
どんどん対策を取っていく必要があると思います。