http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/jikan/syurou/12/dl/gaiyou.pdf
厚生労働省の資料です。
基本給の決定要素として最も多く用いられている基準は、管理職では「職務・職種など仕事の内容」72.5%、管理職以外では「職務遂行能力」68.7%でした。3年前の前回調査と比べると、総じて仕事の内容が低下して職務遂行能力の率が高まっています。
業績評価制度がある企業の割合は、前回の45.1%から36.3%へダウンしています。
成果主義という考え方が景気が低迷している日本で一気に広まりましたが、やはり運用は難しいと思います。