産経ニュースの記事からです。
本来は禁止されている官舎内での飲酒が見つかり、所在不明になってしまい、1年以上無断欠勤状態が続いたところで懲戒解雇になったという事件がありました。
所在も分かっていて、1年以上出勤するように説得していたそうで、上司の説得にも応じなったそうです。本人は退職したつもりだったのではないでしょうか?
公務員の身分が継続していたということは共済年金に加入したままの状態だったのでしょうか?ここで税金の無駄遣いがあったように思います。
民間企業ならば、こういった問題が発生すれば、速やかに対応策が考えられますが、そういったこともなかったようですから、公務員はのんびりしている、という印象を持ちました。
民間企業との大きな差を感じました。