労働新聞の記事からです。
厚生労働省が昨年9月にスタートさせた、3年以内既卒者を採用する企業への奨励金制度の適用を受けて雇用を開始した者が、今年1月始めの段階で5,900人に達したことが分かった。正規雇用に移行させた企業には1人当たり50万~100万円を支給することになっている。全都道府県に設置した「新卒応援ハローワーク」の利用も活発で、来所者延べ9万人のうち約7,600人の就職が決まった。菅総理大臣も成果を認めており、若年者の就職促進を主眼とする経済対策が功を奏している。
「この助成金が、これだけ成果を上げています」
という記事は珍しいのでアップしました。
他の助成金は、どうなのか、ぜひ検証していただきたいと思います。
弊所のお客様にもお薦めしたいと思います。