お掃除は裏側まできちんとやりましょう | 鳳凰記(万象算命創楽院公式ブログ)

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2016年春、『万象算命創楽院』は本拠地を東京・府中から福岡・博多へ!
算命学宗家直系、本流の正しい算命学を全世界に伝え広めるため、
算命学者・伯耆弘徳(ほうきこうとく)が再び動き出しました。

日本国民として、知っておいた方が良い話です。

 

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(記事より転載) 

 

今回は日本三大タブーの一つとされる創価学会について初めて書きます 。

 

かなりリスキーな内容ですが宜しくお願いします。

 

石原慎太郎にして「巨大な俗物」と言わしめた池田大作が死去しました。

 

会員世帯数827万世帯とも言われる巨大宗教法人の成り立ちは闇金でした。 

 

闇金ウシジマくんの闇金です、ヤミ金融です 。

 

2代目会長の戸田城聖が大蔵商事という金融会社を営んでいたのです。 

 

社長は和泉覚(創価学会副会長)であり、役員に池田大作や森重紀美子(戸田城聖の愛人)らが名を連ねて居ました。 

 

なぜヤミ金融と揶揄されるのかと言うと、金利が年利84%でした。 

 

生活に困っている学会員に金を貸し厳しい取り立てをしていたのです。

 

昭和43年2月10日「社長会記録」の中で池田大作本人が 「大蔵商事時代は一番嫌な仕事をしていた」 「どうしてこんなに嫌な仕事をしなければいけないのかと(疑問に)思っていた」と語っています 。

 

創価学会は創価教育学会として1930年11月18日に初代会長である牧口常三郎と 二代目会長である戸田城聖により創立された教育団体ですが、1943年6月に日蓮正宗総本山より登山停止を言い渡され、7月に牧口常三郎と戸田城聖が逮捕されて、1946年5月3日に創価学会として改称します。 

 

そして翌年である1947年8月24日に池田大作が入信、1950年10月に先に述べた高利貸し(大蔵商事)に入社して営業部長として取り立てに明け暮れました。

 

「嫌な仕事」と言いながらも少額高利貸し業に精を出した池田大作は、初任給が数千円という時代に給料が20万円を超えていました

 

高利貸し業(ヤミ金)でメキメキと頭角を現した池田大作は 創価学会二代目会長戸田城聖より幹部として大抜擢されて、1958年4月2日に戸田城聖が死去すると1960年5月3日に三代目会長に就任します。

 

入信から13年で会長まで上り詰めたのです。

 

池田大作躍進の陰には塚本素山(つかもとそざん)なる人物が居ました。 

 

秘密工作を仕掛ける各国の諜報機関が宗教を利用するのは常套手段です。 

 

正しいか正しくないかではなく、鶴の一声で組織や票を動かせるからです。 

 

統一教会をKCIA(韓国のCIA)が組織したことはアメリカの公文書(フレイザー報告書)で明らかになっています 。

 

池田大作が会長に就任した翌年である1961年に塚本素山(つかもとそざん)を創価学会顧問として迎え入れると、塚本素山なるエージェントの力を借りて莫大な資金源を背景に、創価学会は政界への影響力を強めていきます。

 

塚本素山が創価学会顧問に就任した二年後の1963年「東京都知事選挙」の際には 創価学会票が欲しい自民党は副総裁である大野伴睦が 塚本素山を通じて池田大作にコンタクトを取り 「60万票を自民党に入れる」との池田大作の一筆書きを大野伴睦に「僕が届けた」と 渡邊恒雄(読売新聞グループ代表取締役)が回顧録で語っています 

 

日本新聞協会の会長を歴任した渡邊恒雄が、日本国憲法に定められた政教分離規定に違反したことを堂々と、自慢話のように回顧録で語る ・・・

 

うちわやボールペンに候補者の名前を書いて渡しただけで公職選挙法で逮捕されるのに、日本国憲法を無視して宗教の信者の票を60万票も動かして新聞社のトップに君臨する。

 

全てグル。

 

全て一味。 

 

何をしても逮捕されない連中。。。 

 

いったい誰の為の政治なのか❓

 

自民党と創価学会(公明党)連立政権の礎を築いたのが塚本素山なるエージェントなのです。 

 

銀座4丁目にある塚本素山ビル(プリマハムの大きな看板が有名)の竣工式(1960年6月1日)は異様な光景でした。 

 

来賓として岸信介(第56-57代内閣総理大臣) 、池田勇人(第58-60代内閣総理大臣) 、大野伴睦(自民党副総裁) 、一万田尚登(日本銀行総裁)など、政財界の実力者が1000人も列をなしたのです。

 

日本国憲法を無視して60万票の宗教信者の票を動かしても逮捕されないのが頷けます。 

 

塚本素山ビルの竣工式の来賓に岸信介(安倍晋三の祖父)が居たと書きましたが、塚本素山ビルのテナントには戦後最恐のフィクサーと言われた児玉誉士夫の事務所がありました。 

 

そして安倍晋三の政治団体「晋和会」の監査事務所も塚本素山ビルです。 

 

安倍晋三の死後に受け継いだ昭恵夫人に2億円以上の寄付が集まって、相続税逃れと昨年末に一斉に叩かれた「晋和会」です。 

 

政治家は政治団体を貯金箱にすれば一円も税金を払わずに相続出来ます。 

 

安倍晋三が顧問を務めた「NPOささえあい」の住所も塚本素山ビルでした。 

 

そしてこれらの登場人物は一見関係ないように見えて全て繋がっているのです。 

 

戦争重大犯罪人(A級戦犯)として巣鴨プリズンに収監されていた囚人の中で、起訴されずに無罪放免になった4人の人物。

 

一人は岸信介(安倍晋三の祖父) 、二人目は児玉誉士夫 、三人目は笹川良一 、そして四人目は正力松太郎です。

 

正力松太郎はCIAコードネームがPODAM(ポダム) 

 

読売新聞の社主であり初代原子力委員会委員長で「原子力の父」と呼ばれていました。 

 

読売新聞を使って世論を動かし、47都道府県に52基の原発を設置推進した張本人です。 

 

情報公開法によりアメリカ自身が情報公開しているCIAエージェントの一人です。 

 

だから前述したように読売グループのトップである渡邊恒雄が、池田大作の一筆書きを自民党副総裁に運ぶのです。

 

 「裏切り者みーつけた!」です。 

 

昭和の妖怪と言われた岸信介(安倍晋三の祖父)は満州国のアヘン密売資金によって巨万の富を得た政治家の一人です。 

 

日本の三倍の国土を持つ満州国は関東軍(大日本帝国陸軍)によって制圧され、日本の傀儡(かいらい)国家と呼ばれていました。 

 

中央の指令に背き暴走した関東軍の資金源はアヘン密売でした。

 

世界史の時間に習ったアヘン戦争のアヘンです。 

 

覚醒剤よりも怖い本当に「人間辞めますか?」になってしまうヘロインのことです。

 

日本は一部の軍人と役人が中国の人々に対してアヘンを売ることで巨万の富を得ていたのです。

 

その額は現在の価値で30兆円を超えると言われています。 

 

関東軍の命によりアヘン密売に深く関わっていた大蔵官僚の古海忠之(ふるみただゆき)は、岸信介の忠実な部下でした。 

 

そして関東軍の依頼により後に「アヘン王」と呼ばれた里見甫(さとみはじめ)は、古海忠之と親友関係でした。 

 

北朝鮮が覚醒剤密売を国家ビジネスとするように、大日本帝国陸軍から暴走した関東軍は中国を舞台にヘロイン密売を満州国運営の柱としていたのです。 

 

一介の役人である岸信介が現在の価値で80億円とも90億円とも言われる工作資金を動かしたり、数百億円のアヘンマネーを日本に持ち込んで政治資金として流用しました。 

 

里見甫(アヘン王)が無くなると周恩来や蒋介石から弔電が届くほど絶大な力を持っていました。 

 

麻薬カルテルを取り仕切る麻薬王さながらです。 

 

里見甫の墓石に刻まれた墓碑銘は岸信介の揮毫(きごう)によるものです。

 

(筆をしたためた) 岸信介は自由党に入党後わずか4年で内閣総理大臣に就任しました。 

 

一介の一役人として満州国に渡った岸信介は、関東軍と共にアヘン密売ビジネスに手を染め巨万の富を得て、重大戦争犯罪人として逮捕されても無罪放免で釈放されて、わずか四年で内閣総理大臣に就任するのです。

 

祖国を裏切りCIAのエージェントとして生きることを決めたのです 。

 

そして戦後最恐のフィクサーと言われた児玉誉士夫も、関東軍と共にアヘン密売に手を染めた一人です。

 

児玉誉士夫のパートナーのニコラス・デュークはCIAの創立メンバーであり、ニコラス・デュークが創立したデューク・ベレラ銀行は麻薬金ロンダリング銀行です。

 

今でもメコン川流域のタイ・ラオス・ミャンマー国境付近と、アフガニスタン・パキスタン・イランの国境付近は、ゴールデントライアングルと言われてCIAが麻薬栽培を管理してます。

 

信じられない本当の話ですが世界最大の麻薬密売組織はCIAで、CIAが販売してFBIが取り締まるという漫画みたいな国がアメリカなのです。 

 

最後に笹川良一も重大戦争犯罪人として収監されておきながら、岸信介と児玉誉士夫と同じ日に巣鴨プリズンから無罪放免で釈放されました。 

 

賭けマージャンや賭けゴルフで逮捕される我が国において、公営ギャンブルである「競艇」利権を個人で許された一族が笹川一族です。 

 

笹川良一が創立した日本船舶振興会は名前を日本財団に変えて、日本財団の東京支部である東京財団の初代理事長は竹中平蔵でした。 

 

あの郵政民営化大臣として「ゆうちょかんぽ」の350兆円の運用をアメリカに差し出した竹中平蔵です。 

 

そして競艇の利益である日本財団の資金で創設された「社会貢献支援財団」なる財団の理事長には安倍昭恵さん、言わずと知れた安倍晋三の妻です。 

 

みんな繋がっているのです。 

 

そしてCIAが創設した統一協会の政治団体「国際勝共連合」の共同発起人に、岸信介・児玉誉士夫・笹川良一が仲良く名前を連ねます。

 

アメリカの対日工作(日本弱体化政策)に協力し魂を売っただけでなく、麻薬密売とギャンブルで成り上がったマフィアよりもマフィアな連中が、塚本素山ビルで繋がるのです。 

 

1969年に明治大学教授の藤原弘達さんが 創価学会批判を書いた「創価学会を斬る」を出版しようとすると、出版社への脅しや嫌がらせだけでなく、販売する本屋へ学会員が押し掛けて販売を妨害したり、流通にまで妨害工作が及んだ初めてのケースとして社会問題になりました。 

 

「言論出版妨害事件」として知られます。

 

その際も塚本素山が動いて自民党副総裁や田中角栄までもが、出版社に働きかけを行っています。 

 

結果的に社会問題となり本は100万部売れましたが、日本国憲法が定める政教分離の原則に注目が集まりました。 

 

私は創価学会員の方々のことを悪く思ったことは一度もありません。 

 

しかし歴史が示す通り宗教組織は秘密工作に利用されます。 

 

みんなが良くなる為に利用されるなら私は何も言いません。 

 

しかしGDPを公表する192ヵ国の中でマイナス成長は日本だけ、馬車馬のように一生懸命に働けど暮らしは良くなりません 。

 

ニューヨークで一蘭のラーメンを食べたら4000円です。 

 

私達はサボりましたか❓

 

怠けましたか❓

 

ズルいことをしましたか❓

 

まだ選挙に行きませんか❓

 

まだ自民党に勝たせますか❓ 

 

日本全国の創価学会員の皆さんにお願いがあります。 

 

あなたの清き一票を日本が良くなる為に投じて下さい。 

 

私は史実に基づき真実を書くことしか出来ません。 

 

声高に叫んだり仲間割れする必要はありません。 

 

投票所では一人です、誰も見てません、善行を行って下さい。 

 

言うことを聞かなかったら殺す、歯向かったら殺す、真実を言ったら殺す。 

 

お世辞にも民主主義と呼べないこんな世の中に私は飽き飽きしています。 

 

人が人を思いあって、支えあって助け合う優しい社会でありたいです。 

 

(転載ここまで)

 

 

『不自然なことは、やめましょう。』