参政党の上層部がごたついていて、なんかおかしいなあと思っていましたが、ようやく少し状況が見えてきました。
自民党が政治と称してやっていることは、国家の予算を、お友達に分配し、キャッシュバックを受け取ることだけです。自民党を介して、税金の分配を受けているお友達軍団が、利権と呼ばれます。
— 笹原 俊 (@shun_sasahara) November 16, 2023
これを実行するには、とにかく与党であること、政権の座についていることが必要不可欠です。…
神谷さんにはもう少し頑張ってほしい。
— 笹原 俊 (@shun_sasahara) November 16, 2023
この程度のみえみえの工作でひよっちゃだめだよ。
もっと自分のとこの党員を信頼して。
一部工作員もいるけど、ほとんどの党員や、候補者はちゃんとわかってるから大丈夫。
どんと構えてれば、全然何ともないんだよ。
自民党の別働隊が#日本保守党 っていうのは前提知識として認識したい。
— senkyo_com (@ComSenkyo) November 16, 2023
保守層のガス抜きの役割を担ってきたのが百田尚樹、有本香
名古屋市長の河村たかしさんと繋いだのは勿論 武田邦彦さん。
河村たかし市長と武田邦彦さんは
20年来の友人
その関係で名古屋市のアドバイザー?もされていた。 pic.twitter.com/vURZAOHnzT
参政党だった武田邦彦氏は名古屋市長・河村たかし氏と昔からの友人。武田氏は河村氏を参政党に入れて党の代表にしたかったらしい。そういう目論見が外れて、メンツを潰されたと腹を立て、参政党を離れた。そして武田氏は今、日本保守党に近づいている。
(Xより引用)
つまり、河村市長(武田邦彦さんの20年来の友人)の率いる減税日本は資金なし&組織なしの状態で、参政党に金と人を求めた。
武田さんは河村たかしさんを神谷さんに繋げた。 衆院選は河村市長を参政党で担ぎ、 あわよくば、河村さんを代表にと。
当然神谷さんは 受け入れることはなかった。 → "それじゃ自民党と一緒。党員の意向を無視することになる。"
にも関わらず、 武田さんは東海地区で「既に神谷さん承認済み」と嘘の情報を流し自宅に東海地区の役員らを招いてミーティング。 強引に減税日本との選挙協力を進めようとする。
当然、東海地区幹部に阻止された。 武田氏は「顔を潰されてた」と立腹、 自身の立候補も二転三転しつつ、 溝が深まっていった。
参政党は結党3年半であるが、 国政政党要件と資金、人材、選挙が戦える支部組織が揃っている。地方議員も140名を超える。
諦めきれない武田さんは、 ちょうどボードメンバーを退任したところの赤尾由美さん、吉野敏明さん、松田学さんに呼びかけて、 党の人事と予算権を神谷さんから引き剥がし ボードメンバーを解任して、 ゴレンジャーをボードメンバーにしようと画策、6/23 実際にクーデターを起こした。
(引用ここまで)
私はそのような武田氏がここで参政党を離れたのは、むしろ党の将来にとって良かったと思っています。
日本保守党に騙されてはいけません、彼らは第2自民党ですから。