秘書官はバカ息子❓ | 鳳凰記(万象算命創楽院公式ブログ)

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2016年春、『万象算命創楽院』は本拠地を東京・府中から福岡・博多へ!
算命学宗家直系、本流の正しい算命学を全世界に伝え広めるため、
算命学者・伯耆弘徳(ほうきこうとく)が再び動き出しました。

昨年10月以来、僅か8カ月でクビ・・・

 

総理大臣の秘書官として、何か実績を残しましたか❓

 

情けないですねえ。。。

 

 

 

 

 

この岸田翔太郎という人、ちょっと算命学で観ておきましょうか。

 

 

 

決して頭の悪い人では無く、しっかり常識もわきまえていると思われますが、ちょっとお人好しでサービス精神旺盛なところがありそうですよ。優しくて世話好きで面倒見の良いタイプでしょうけど、自らリーダーシップを発揮するタイプとは言えず、周りに乗せられやすい、利用されやすい、振り回されやすい・・・。

 

行動力はあるのでしょうが、交渉力とか説得力には欠けるのかな、いわゆる政治家には向いていませんね。

 

星命樹の中に「司禄・車騎・玉堂」という内次元が成立していますが、これは本来汚れ役には不向き、悪い事は出来ない人なんです。しかしここでは生年天空象の影響を受けた不自然な「車騎」ということで、これが時として羽目を外して暴走したりという不安要素をはらんでいる、今回の不祥事もそういう側面が出てしまったのかもしれません。

 

配偶者との縁は薄く、結婚は不自然なものとなりやすい、異性問題で苦労しそうな感じもありますね。

 

 

27歳から「龍高」の想運(波乱が大きい)に入っている中で、昨年(2022年・壬寅)の年運も「龍高」(これも波乱含み)が廻っていた、しかも西方は対冲(西方座下に父親がいる)、そのような時期に父親の秘書官としてスタートしたわけですから、これは何か問題が起こっても仕方ありません。時期が悪かった、というのは言い訳にもなりませんが・・・

 

結局今回は父親の顔に泥を塗って終わった、ということですね。。。

 

今年(2023年・癸卯)は「玉堂」が廻っており、これは自分の中心星と同じ。これを機に自分が本来あるべき姿を再確認してみたら良いのかな。まだこの先チャンスはあると思うので(この人の想運天空象は3~4旬に繰り上がり、しかも2階建てとなるため大きく稼働する可能性がある)。

 

これからもっと勉強して、自分の見せ方(表現力・伝達力)を色々と工夫出来るようになるといいと思いますよ。

 

 

『不自然なことは、やめましょう。』

 

 

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