ボリスジョンソン英首相が心配です | 鳳凰記(万象算命創楽院公式ブログ)

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2016年春、『万象算命創楽院』は本拠地を東京・府中から福岡・博多へ!
算命学宗家直系、本流の正しい算命学を全世界に伝え広めるため、
算命学者・伯耆弘徳(ほうきこうとく)が再び動き出しました。

イギリスのボリスジョンソン首相が新型コロナウイルスに感染して入院、現在ICUで治療を受けているそうです。

 

今年で56歳(1964年6月19日生)とまだ若いのですが、この人の置かれている状況と命式を併せて観ていくと、実は今かなり心配です。

 

 

いろいろお知らせしたいことがあるのですが、この方の3月(己卯)の運気は忌神廻りで十二支は「害+破」という状態。こういうときは心身共にコンディションを崩し易いです。年干の干合も気になりますね、それも含めてもしかしたら上(つまりこの世界を支配している人たち)から見限られたのかもしれないです。東方の害は人間関係においては「裏切り」という暗示もありますから。

 

おそらくこの方はイギリスのEU離脱という大仕事の為に起用されたのでしょう。しかしながら新型コロナウイルス問題への対応の仕方で、上からの指示に従わなかったのかもしれません。始めから短期間だけイギリスの首相をやらせようという計画だったのかもしれないです。

 

この方の日干支「己亥」は、自然界の姿に置き換えてみると「ぬかるんだ平坦な土地」のイメージ、まあ普通はあまり使い道のない土地なんです。しかしこの日干支を持つ人は時代の狭間に役割があるといわれ、例えば世の中が動乱から平和に、またはその逆で平和から動乱に向かうとき、つまり世の中が一時的に混沌とした状態になる時に活躍したり成功を掴んだりすることがあるのです。しかし世の中が完全な動乱状態、または平和な状態になると再び役目を失い、時代の中に埋没していく、ジョンソン首相もそういった道を辿りそうな気がしています。

 

今年「庚子」の運気は中央が納音(なっちん)ですから、自分の立ち位置が大きく変わる、これは失脚も含めて考えることが出来ます。年運で廻っている十方星が「調舒」だし、おまけに十二天星は「天馳」というのも気になります。こういうときはものすごく孤独になったりするものですが、極端な孤独はその先に「あの世」が見え隠れする場合もあるわけで、こういうのがとても心配なんです。

 

しかも今年から想運(大運)も切り替わるので(接運といいます)、どうしても運気は不安定になりがち、さらに算命図式を出して100年間の五行エネルギー(総合値)を確認してみたのですが・・・

 

 

今年が一生の中で最も総合エネルギー値が下がっています。先日亡くなった志村けんさんも同様でしたね。

 

この世界を支配している人たちの目論見は、この新型コロナウイルスの感染拡大により世界の人口削減と経済破壊、そしてその先には新しい秩序、新しい支配体制を築こうということのようです。

 

ジョンソン首相はそれに反発してイギリス国民を守ろうとした、だから消してしまえということになったのかもしれません。

 

なんとか復活出来ればいいのですが、すごく心配です。。。

 

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