緊急事態宣言を出すにあたり | 鳳凰記(万象算命創楽院公式ブログ)

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2016年春、『万象算命創楽院』は本拠地を東京・府中から福岡・博多へ!
算命学宗家直系、本流の正しい算命学を全世界に伝え広めるため、
算命学者・伯耆弘徳(ほうきこうとく)が再び動き出しました。

新型コロナウイルス感染症の急速な拡大を踏まえ、安倍首相は新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を発令する方針を固めたそうです。早ければ(早くても)明日あたりとなるようですね。

 

このタイミングでの発令について、安倍総理の運勢(宿命+運命)を併せて観てみると、国家や国民よりも自分自身を守ることを優先したということがわかります。

 

暦の上で4日(土)が節入り(清明)ですから、そこから4月(庚辰月)に入っており、これは安倍総理の日干支「庚辰」と同じ、これを算命学では律音(りっちん)と呼びます。

 

そして明日7日(火)も「庚辰」日で、これも安倍総理の日干支「庚辰」と律音。

 

実はこの方、想運(大運)もいままさに「庚辰」に入るところ(今年あたりからおよそ10年間)でこれも律音。ちなみに今年2020年は「庚子」年ですが、こちらは大半会ですね。

 

これにより明日、2020年4月7日の安倍総理の運気は、日干支「庚辰」に対して、想運(大運)が「庚辰」、年運が「庚子」、月運が「庚辰」そして日運が「庚辰」となるわけですが、算命学をお勉強されている皆さんはこれらを紙に書いてみて下さい。

 

 

星を出してみると想運も年運も月運も日運も、みんな貫索ですよね。

 

つまりこの人、自分のことを守るのが最優先で、国家や国民は二の次なんです。

 

もともとボンボン育ちで、庶民の生活の大変さなんて全く知らないし、見ても来なかった人です。

 

庶民生活の苦労を実体験として持っていない人が親のコネで政治家になり、総理大臣をやっているわけです。

 

国民に対する愛が、全く感じられないんですよね。

 

だからこのような非常事態においても、国民に対する対応が遅いんです。

 

愛よりもお金(経済)の方が大事、そんな人たちが国を動かしている。

 

悲しいですね。。。

 

 

 

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