昔からよく鑑定に来られたお客様から、
「未来のことが判り過ぎても怖い」
と言われることがあります。
その一方で、いま新型コロナウイルスの感染が拡大していて、
「先が読めないから怖い」
という話がよく聞かれます。
結局のところこの先、未来に対して、いったい私たちはどうすればいいのでしょう?
どのような未来がやって来ようとも、
私たちは生きていくしかないのです。
「未来が怖い」のなら、怖くならないように準備をしておけばいいのです。
この先は、「たぶんなんとかなるだろう」というのは通用しません。
あなたは、どうしたいですか?
どんなに自分自身の運気が良くても、国の運気が下がって行けば当然それに巻き込まれます。
生き続けたい、生き延びたい、そう思うなら、
まずは自分自身の現状を冷静に把握し、未来に向けての準備をしていくことをお奨めします。
こういうときこそ、算命学が大いに役に立つと思います。
算命学のベースになっているのは古代東洋の自然哲学、その中の陰陽五行分類思考が縦横に駆使されています。
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