槇原敬之さんのこと | 鳳凰記(万象算命創楽院公式ブログ)

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2016年春、『万象算命創楽院』は本拠地を東京・府中から福岡・博多へ!
算命学宗家直系、本流の正しい算命学を全世界に伝え広めるため、
算命学者・伯耆弘徳(ほうきこうとく)が再び動き出しました。

槇原敬之さんがまた逮捕されたとニュースで知って、やっぱり覚せい剤って恐ろしいものだなあと思いました。。。

 

私もかつては音楽業界にいたので、いつもよくレコーディングの現場で顔を合わせる人が突然見かけなくなったり(つまり薬物で逮捕されて、ですが)ということが時々ありました。知り合いが捕まったりすると、その交友関係とかも徹底的に調べられるみたいですね。私自身は全然気付かなかったんですが、薬物に全く縁のない私あたりも音楽の仕事をしている関係者という事で当局から密かに尾行されたりしていたらしいです(苦笑)

 

槇原敬之さんとは一度も仕事をしたことは無かったのですが、いい曲を書く人だなあって思っていました。それだけにこういうニュースは残念です、世の中に大きな影響力を与える人だけにねえ。

 

 

この命式を観て、「〇〇〇があるから薬物に手を出した」等というような幼稚な観方をしないで下さい。これと同じ命式を持つ人はこの地球上に20万人くらいいるのですから。そのうちの1人が薬物に手を出した、覚せい剤で逮捕されたといっても、その確率は0.000005%に過ぎません。

 

いろいろと特徴のある命式ですが、日干支「癸巳」は異常干支。地支は金性にまとまりますね。夏生まれの癸水(小川、雨、池など)ですが、ここで守護神を観取する際に注意が必要です、このケースでは金性(水源)は忌神になってしまいますので。

 

詳しい解説を近いうちに動画配信でやる予定ですが、あとひとつだけ。

 

 

図が小さくて見にくいかもしれませんが、100年分の五行エネルギー(合計)の推移をグラフにしてみますと、上記のようになります。2020年(庚子)は一生の中で最もエネルギー値が下がるとき。クルマに例えればガス欠状態。実は昨年、2019年の年運では西方天剋地冲、中央納音、この年をもってそれまでやってきたことを終わらせることになる、しかも東方は前年の害がそのまま継続していましたから、2018年あたりで友人知人などから裏切られるようなことがあったかもしれません。今年2020年は西方も中央も前年の対冲の条件は継続され、東方には破が廻ってきます。このあたりずっと忌神廻りですから、心は相当に不安定だったでしょう。

 

というわけで、続きはYouTube「よくわかる算命学2020」でお楽しみください(^O^)/

 

 

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