算命学を実践する、ということ(1) | 鳳凰記(万象算命創楽院公式ブログ)

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2016年春、『万象算命創楽院』は本拠地を東京・府中から福岡・博多へ!
算命学宗家直系、本流の正しい算命学を全世界に伝え広めるため、
算命学者・伯耆弘徳(ほうきこうとく)が再び動き出しました。

算命学と出会ったのが今から32年前。

 

それまで取り組んでいた四柱推命などの東洋占術の研究から離れて、いつしか算命学一本に絞って研鑽を続けるようになっていきました。

 

その理由は、「算命学は理に叶っている」から。

 

陰陽五行の原理原則に則って、確かな答えを導き出せるから。

 

運気の良いときも、悪いときも、全て的確に見通せるから。

 

いつしか私は、自分のことも含めてこの世の全てを陰陽五行で考えるようになっていきました。

 

多くの人々が未だに算命学を単なる生年月日占いだとしか思っていない、もちろん入口はそれでも構わないのですが、そのずーっと先にあるものに気付くことなく占いの次元で止まってしまう人が殆どで、正直なところそれがすごく残念です。

 

私の場合は、ライフスタイルそのものが全て算命学の思考法によって形成されています。人間は肉体と霊魂とによって成立するわけですから、肉体を鍛えて霊魂を磨けば、間違いなく運のよい人になれるのです。

 

逆にそれをやらない人は、たとえ後天運で良い運気が巡ってきても、それを活かしきれないのです。

 

それではどんなに占って未来を予測しても、運が味方をしてくれない、つまり自然界からの無形の支援が頂けないのです。

 

私が体を鍛え続けて、さらに気功やヨガを習ったりし始めたのも、算命学の中にある「人間小宇宙論」に基づいて、自らの肉体と霊魂をもっと高次元でコントロール出来るようにしたいからです。

 

このあたりについて、何回かに分けて、算命学の思考法を日々の生活の中で実践すること、占いを超えた算命学の活用法について書いていこうと思います。

 

 

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