きょうは立春、暦の上ではきょうからが新しい年の本番ということになります。
今年(2019年)は元号も新しくなるし、日本の国にとってまた新しい時代がスタートするわけですね。
実は今から20年ほど前、1999年の9月15日に初めて自分でホームページ『万象算命☆人間の星』を作りました。
たしかこの日は敬老の日で仕事も休みだったので、朝からず~っと自分の部屋にこもりっきりで作業していたのを覚えています。
あの頃はまだ算命学総本校の高尾学館と伝習院(現在は廃校)の両方に在籍していて、高尾学館では週に2日ほど鑑定所を担当し、伝習院では毎週水曜日に午前、午後、そして夜間と合計3つのクラスの講師を担当していました。
さらに今は亡き東京・西荻窪の占い喫茶「アタール」でも週に1~2日ほど算命学と気学(大気現象学)の鑑定をやっていましたっけ。
当時は今と比べるとまだ算命学関連のサイトというのは少なかったんですが、いまどきは算命学を語るブログやサイトが随分と増えましたねえ。
でも、そのぶんウソやデタラメの情報も多くなってます。
皆さん集客のためにアクセス数をアップさせたい気持ちはわかるんですが、内容が本来の算命学理論から逸脱しているものが少なくありません。どうせシロウトが読んでもバレないだろうから、って安易に無責任な記事を投稿する人たちがかなりいますよね。
伯耆弘徳(koutoku houki)@srichinmogi
算命学の世界は本流(高尾一門)と亜流(S学院一派)に分かれている。双方の決定的な違いは算命学の原理原則である陰陽五行という分類思考に忠実であるのか、ないのか、である。
2019年01月24日 10:43
伯耆弘徳(koutoku houki)@srichinmogi
算命学・高尾宗家の優秀な直門に清水なんとかっていたっけ? 私は30年以上前に高尾学館と伝習院に同時期に入って9年ほど在籍していたが、そんな名前の人物は一度たりとも話題に上がったことは無かったが(笑)
2019年01月24日 10:36
算命学ビジネスで一山当てようと企んでいる連中は、算命学宗家・高尾義政先生が創始された日本の算命学の歴史そのものを書き換えてしまおうと目論んでいるみたいです。最近のウィキペディアとかひどいもんですよ。
でもね、それ無理ですから
何故なら、算命学宗家直系、本流の正しい算命学を伝え広めるのが私の、『万象算命創楽院』の役割ですから。
そしてちゃんとまともな算命学鑑定が出来る人材を育成するために『一般社団法人 日本算命学カウンセラー協会』を作ったわけですから。
いまこの日本に、算命学者というのは私一人しかいません。この20年間を遡って調べてみて下さい。
陰陽五行の原理原則から外れたものは算命学とはいえません、自然界の法則を無視した算命学なんてあり得ませんから。
算命学宗家・高尾義政先生が創始された算命学がどのようなものであったのか、それを知らない人が算命学のプロを名乗って商売しているってどう考えてもおかしいでしょ
宗家が著された「原典算命学大系全11巻」を読んだこともない人が、どうして算命学を語れるんですか
私自身は今年あたりから想運(大運のこと)が新たなステージへと入っていくので、これまで以上に伝達・表現活動に力を入れていくことになります。動画配信の「よくわかる算命学2019」も再開しますし、新しい本の出版も予定しています。もちろん算命学の学習教材もどんどん制作していきますのでご期待下さい。
算命学宗家直系、本流の正しい算命学を学びましょう
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