INドア・フットボール紀行
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小笠原のMVP獲得にいい驚きを感じる

久しぶりの更新です。

Jリーグの全日程が終了し、鹿島が優勝しました。やはり川崎はタイトルとれませんだしね。個人的には川崎のサッカーは好きなので是非タイトルを獲得して欲しいです。


さてMVPの話。小笠原が初受賞したわけですが、個人的にはかなり意外でした。何故なら小笠原はあまり目立たない選手だからです。(失礼ですよね)


やはりMVPというのは得点王とダブルで獲得!というパターンが多く、それは成果が数字で一番現れるのが『得点』だからでしょう。(現に新人王は横浜FM・渡辺一真、13点)なぜ、小笠原(32試合・3得点)が受賞出来たのか?僕が思うに『コンスタントに活躍出来たから』だと思います。



皆さんは田口壮(たぐちそう)というメジャーリーガーご存知ですか?彼はオリックスからメジャー行った選手です。普通の選手で特に取り柄がある訳でもない彼の二年前の年俸が、確か1億2000万。その同年に2冠王(本塁打・打点)に輝いたR・ハワードも1億2000万ほど。なぜ田口とハワードの年俸が変わらないのか?

それは『コンスタントに活躍できる選手に価値がある』ということだからです。プロ野球でよくあるのが、1年目で活躍し年俸があがり、2年目で挫折し年俸が下がる。これはコンスタントに…とは言えません。

もしJリーグがコンスタントに活躍する、全て試合で数字には表れないパフォーマンスをも評価できるリーグになったのならばそれは嬉しいことです。



まっ、優勝した鹿島から選べばいいんじゃね?っていうの多少有るでしょうけど(笑)

楽天のスタジアム広告に見る不景気

このブログを書き始めてからスポーツを更に見るようになった。

選手のプレーはもちろん、それ以外のところに目を向けるのを意識している。




この前楽天のホームゲームをテレビで見ていた。民放の中継は減ってはいるが、衛星で案外やっている。



そこであることに気付いた。


キャッチャーの後ろ、バックネット下のスポンサー。ヨドバシカメラと、もう一つ。
楽天のファンクラブ募集の広告だった。



実に興味深い。


スタジアムでは外野席からしか見えない場所にある。いや、外野席からも微妙ではないか。



それに反して広告効果は非常に高い。


1番テレビに映るからだ。

毎試合テレビ中継はないが、ニュースでは必ず野球枠がある。たまにテレビ中継、それが衛星放送だとしても何百万人が見ている。
もし企業広告を乗せれば億単位の収入があるだろう。



世の中は不景気。広告料はまず真っ先にカットされる。
もし楽天が最初からあの広告を出していたのなら、それは素晴らしいメッセージだ。

『スポンサーに依存せず、コアなファンを増やし、景気に左右されない(広告料等に)クラブをつくる』

数億の一時的収入では無く、長期的にクラブを支えてくれるファンを増やしたいのだ。


もし、企業スポンサーが付かずファンクラブ広告を出したとして、それは評価にすべき点だろう。




楽天は地域密着クラブの手本と言われる。それが身にしみてわかった。





余談だが、不景気のしわ寄せが来るのは田舎だと思う。地元の山形も辛いだろう。

楽天の活躍は東北の唯一の明るいニュースではないか。

がんばれ楽天。
東北の支えとして。

大分に期待すること 

大分が苦戦している。第7節を終わって最下位。去年4位と躍進したチームの面影は今現在無い。



大分ファンには悪いが、妥当な結果だ。主力は変わらないが、相手に戦い方を研究されている感が否めない。

個人で得点を取れる選手が居ないことが、ここへ来て響いている。


なぜ補強しなかったのか?勝っているときに補強するのはセオリーだ。


いや、出来なかったのだろう。金銭の問題で。。。





だが、これでいい思う。




『いい意味でのクラブ格差』が始まったのだと。




Jリーグには特殊なルールがあった。移籍係数という。

簡単に言うと、若い選手の移籍は割高になり、ベテランは安くなる。

これはクラブ格差をなくす目的がある。


それが撤廃された。契約満了した選手は移籍金無しで獲得出来るようになった。





今までのJの弱小クラブは目的を見出すのが難しかった。

これからは変わるだろう。





ビッククラブへ選手を供給するクラブ、というジャンルが生まれる。これから注目するのは大分のような小さいクラブだ。










注目の若手が地方からビッククラブへ行き、成長する。



日本のサッカーには無かった、誰もが待っていた流れが始まることを祈っている。そして、大分がその一躍は担うことを大いに期待している。

ホームとアウェイと秋春制

浦和はホームに強い。サポーターから声援、アウェイチームへの大ブーイング。

それだけだろうか?ホームで負けられないという選手の意地も当然ある。それはどこのチームも同じだろう。

過去の欧州CLでトルコのチームがホームにレアルを迎えたことがある。

あまり熱気と怒号にロベルトカルロスは足が震えたそうだ。

日本にここまでは望めそうにない。



ならば視点を変えよう。

先日のJリーグで紛れもない『ホーム』を見た。

モンテディオ山形×名古屋グランパス



なんと…その試合は雪だったのだ!(笑)
名古屋の選手は足をとられて満足にプレー出来ていなかった。
モンテのGK清水は雪での落球を防ぐためほぼパンチングでセーブ。


これぞホーム。雪が無かったら二点は叩きこまれていただろう。


秋春制の議論で『雪国チームの不利』が指摘され見送られたが、こう考えると悪くないのでは(笑)



日本では珍しいほどの、まさにモンテディオのホームであった。

海外と日本

スポーツナビ。


知ってる人多いと思いと思いますが、自分も愛用してるスポーツサイトです。


スポーツの情報はもちろんマイナースポーツも掲載してる、日本でもかなり有名なサイトです。(Yahoo!スポーツもこれの提供)



この中でお気に入りが『コラム』。
有名なライターや、聞いたことが無い人も。内容は主にサッカー・野球。たまに格闘技・バスケなど。

勉強になること、考えさせられること多々有りとても面白い。


そこで最近気付いたこと。



日本についてのコラムが少ない、こと。具体的な数字をあげてみる。


サッカーについては
過去20件中、8件が日本サッカーについて。(4.9~4.23)



野球については

過去20件中、6件が日本野球について。(4.3~4.22)



日本人ライターが少ないかと数える。

サッカー
11人

野球
10人




これはおかしい。



ライターも仕事だ。人気の有る方を書きたいだろう。しかし、読者が国内スポーツに目を向けるよう記事を是非書いて欲しい。

日本スポーツはそんなに書くことが無いのか?そうでないと思う。


これはテレビを始めとするメディアにも問題がある。