こんにちは。
皆様、心温まるメッセージありがとうございました。
母も無事、シドニーから日本帰国の飛行機に乗れたようです。
先ずは、ひと安心です。
皆様に感謝しております。
２７人の留学生の皆様の安否が心配ですね・・・。
ガレキの下敷きになって、平均生存率は４８時間で５０％、７２時間で３０％と言われています。
初動体制の遅れが、生命を左右することを政治家も官僚も我が事のように考えて、行動してもらいたいものです。
日本国民の安全を守る責任と義務があるのですから・・。
日本援助隊が救出活動＝「生存可能性ある限り」と副団長－邦人２７人依然不明・ＮＺ
ニュージーランド南島クライストチャーチ市は、２２日に起きた強い地震から２４日で被災３日目を迎えた。発生から丸２日が経過する中、日本の国際緊急援助隊は同日午前１１時（日本時間同７時）ごろ、日本人多数が巻き込まれた語学学校「キングズ・エデュケーション」の入居するビルの倒壊現場で救出活動に着手した。
市内で記者会見した援助隊の片田佳弘副団長によると、救助活動はオーストラリアのクイーンズランド州のチームと合同で実施。重機３台を投入、救助犬や電磁波を利用した捜索も行う。
救助作業には援助隊６６人のうち半数を充て、今後、２４時間態勢でローテーションを組んで継続する。片田副団長は「時間との闘いではあるが、生存の可能性がある限り、諦めずに、捜索・救助に当たっていく」と強調した。
副団長によれば、ビルは南側の壁面から１．５メートル程度が残っている以外は崩落。がれきからは今も、煙が上っている。
現場は２次災害の恐れがあり、前日のニュージーランド当局による救助作業は一時、中断を余儀なくされた。生存率が著しく低下するとされる７２時間の分岐点も迫っている。
外務省の調べでは、安否不明となっている日本人は、富山市立富山外国語専門学校の学生１０人、留学仲介会社「ワールドアベニュー」（東京都千代田区）手配の留学生１０人ら計２７人。
(時事ドットコム）
そして、腹立たしかったのが、昨夜のニュースを観て、日本の報道の人達は昨日の昼ごろにはもう現地で報道しているではありませんか。
なぜ、国際緊急救助隊が日本の報道より先に現地入りできないのですか？
政府専用機を使えるはずの国際緊急救助隊が・・・。
内閣総理大臣の指示が遅すぎです。
しかも、約７０名の派遣？
日本人が多数 生き埋めになっているのに・・・。
少なくとも、３００人から５００人は派遣してもいいですよ。
無駄な税金は使いまくるくせに、国民の生命を守る重要な時こそ税金は使われるべきです。
４８時間で生存率は５０％ですよ。
初動体制の遅れは、国民の生命を守れないということです。
また、その責任と義務が果たせてないことになります。
つくづく、頼りがいのない情けない日本政府です。
すみません。
昨夜のニュースを観ながら、やり場の無い怒りと情けなさを感じていました。
僕もアメリカで生活していたので、留学生のことが我が事のように感じられて・・・。
とにかく国際緊急救助隊の皆様のご活躍を期待して、ガレキの中に生き埋めになっている日本人留学生及び現地の皆様の無事を心よりお祈り致しております。
僕にできることは、政治家の皆様にツイッターで、国際緊急救助隊を大勢派遣していただけるようにお願いすることしかできませんが、お願いのメッセージは昨日、送信しました。
無事に生還して下さい・・・。
グルっぽを創りました！ よろしければ、お気軽にご参加下さい。
日本を守る会
